森崎書店の日々のあらすじ/作品解説

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森崎書店の日々

3.003.00
映像
3.75
脚本
2.75
キャスト
3.50
音楽
3.00
演出
4.00
感想数
2
観た人
3

森崎書店の日々の評価

総合評価
3.003.00
(2件)
映像
3.753.75
脚本
2.752.75
キャスト
3.503.50
音楽
3.003.00
演出
4.004.00

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森崎書店の日々の感想

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菊池亜希子好き、本好きには、たまらない

菊池系女子の神映画主人公を演じる菊池亜希子ちゃん、文化系・喫茶店系・大福系、女子のカリスマだ。そんな菊池信者には、神保町の古本屋という似合いすぎるスポットでゆるりと過ごす、まるで普段の彼女を見ているようなこの映画は最高にウケるだろう。菊池系女子のための映画。逆にいえば、大きなできごとは起きないし、流れる時間はゆったりだし、神保町の日々をのぞいてみたいという人じゃないと、少し退屈かもしてない。でもそれでいい。そうゆう映画なのだし、キレイめOLと付き合いたい男子、菊池亜希子みたいな子と付き合いたい男子、どちらにも好かれることなんてできないし、しないほうがいい。要は再生映画森崎書店の日々は、八木沢里志の同名小説を映画化したもの。主人公がそんな菊池系女子ということ、舞台が神保町ということをのぞけば、まあよくある困難や後悔や悲しみを乗り越えて、一歩新しい自分をスタートする再生映画でもある。そんな物...この感想を読む

3.03.0
  • roromiroromi
  • 87view
  • 2025文字
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