U.M.A レイク・プラシッドのあらすじ/作品解説

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U.M.A レイク・プラシッド

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U.M.A レイク・プラシッドのあらすじ・作品解説

山中の湖に生息する謎の巨大生物と戦う、1999年に公開されたアメリカの動物パニック映画。監督は「13日の金曜日」「ガバリン」で知られるスティーヴン・マイナー、脚本は「アリー・myラブ」のデイビッド・E・ケリー。巨大ワニのクリーチャー・エフェクトは「レリック」「人喰い人魚伝説」のスタン・ウィンストンが担当している。シリーズとなり2010年には第3作が公開されている。 メーン州の山中にある湖レイク・プラシッドで、ダイビング中の男性が半身を喰いちぎられ死亡した事件を発端に調査チームが乗り出し、異常に巨大化したワニを発見するが…。 古生物学者ケリーを「キス・オブ・ザ・ドラゴン」「ルームメイト」のブリジット・フォンダ、狩猟監視官ジャックを「ロスト・ハイウェイ」のビル・プルマン、ワニ研究家ヘクターを「サイモン・バーチ」のオリヴァー・プラット、保安官ハンクを「ブレイブハート」のブレンダン・グリーソン、ビッカーマン夫人を「あなたは私の婿になる」のベティ・ホワイトが演じている。

U.M.A レイク・プラシッドの評価

総合評価
5.005.00
(1件)
映像
5.005.00
脚本
5.005.00
キャスト
5.005.00
音楽
5.005.00
演出
5.005.00

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U.M.A レイク・プラシッドの感想

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U.M.A(未確認動物)の正体はU.M.Aではなかった

U.M.A(未確認動物)の定義U.M.A(ユーマ)とは日本人による造語で、未確認動物を意味します。英語で「謎の未確認動物」を意味するUnidentified Mysterious Animalの頭文字をとってつけられたようです。英語ではCryptidと呼ばれています。未確認動物として有名なものには、ネス湖のネッシーやビッグフット、ツチノコ、チュパカブラなどがいます。未確認動物の定義としては「存在の可能性があり、噂などで知られていながら生物学的に確認されていない未知の動物」のことであり、妖怪(天狗や河童)や創作された存在などは未確認動物には含まれません。以前は未確認だったけど存在が確認された動物としては、ゴリラやイリオモテヤマネコ、ジャイアントパンダなどがあります。なので、全部の存在が嘘だとか見間違いだとかは言い切れないようです。近年では画像・映像加工の技術が発達していて中には合成されたものもあるため、昔のように写真に撮ったから...この感想を読む

5.05.0
  • kilyoukakilyouka
  • 312view
  • 2030文字
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