Pieceのあらすじ/作品解説

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Piece

3.503.50
画力
3.50
ストーリー
3.83
キャラクター
3.67
設定
3.83
演出
3.50
感想数
3
読んだ人
5

Pieceの評価

総合評価
3.503.50
(3件)
画力
3.503.50
ストーリー
3.833.83
キャラクター
3.673.67
設定
3.833.83
演出
3.503.50

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Pieceの感想

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一人の女性の生きざまに迫るミステリー

折口はるかという人物の謎に迫る19歳という若さで、一人の女性が亡くなった。原因は癌。短い生涯を終えたけれど、彼女はいくつもの隠し事をしたままこの世を去っていた。学校ではいじめも受けていたし、決して目立つほうではなかった彼女。しかし、その彼女が一人だけ、友達だと親によく話していた人物がいた。それが水帆。特に接点もなかったはずの水帆がなぜ選ばれたのか。そして、折口はるかの隠し事とは何だったのか。母親の熱意に動かされ、水帆はできるところから調査を始めた…。少女漫画の域は完全に出てると思いますね。ミステリー小説みたいな構成になっていると思います。折口はるかという人物がどんな生活をしていたのかを解き明かしていくうちに、水帆自身が自分の胸の中に眠っていた気持ちや、考え方や、いろいろなものと向き合うことになるこのストーリー。複雑に絡み合い、無関係だったはずの水帆が死んでしまった彼女のおかげで今までの自...この感想を読む

4.04.0
  • betrayerbetrayer
  • 17view
  • 3025文字
PICKUP

死の真相を探りながら自分自身のことも解き明かす

1人の人間がどう生きたかって面白いある女性が癌で亡くなった。まだ19歳という若さで、彼女は生涯を終えることになった。学校ではあまり目立たない女の子であったが、彼女は親の知らないところでいったいどんな生活をしていたのか?水帆はその謎を解き明かしながら、自分自身とも向き合っていくこととなる。折口はるか。彼女は親には水帆と言う友達がいたと話していた。しかしそれは嘘で、水帆とは特に接点はなかった。なぜ彼女はそんな嘘を…?はるかはいったいどんな学校生活を送っていたのか?母親は水帆にはるかについて調べてほしいと懇願する。クールで感情の機微の少ない水帆は、彼氏に浮気されてちょうど破局したタイミング。今まで訳も分からず生きてきたような自分を変えたい。そう水帆が願ったタイミングで起きたことだったからこそ、水帆は調査を受け入れた。そこで出てくる内容は、折口はるかに恋人がいたらしいとか、妊娠していたらしいとか、...この感想を読む

3.53.5
  • kiokutokiokuto
  • 1view
  • 3015文字

絵がとても綺麗!

主人公は大学二年生の須賀 水帆(みずほ)。昔から自分の感情が表に出ない、とてもクールな女子。成海 皓(ひかる)という高校の同級生とは訳ありだが、ひかるは女関係がだらしない。また、母親から愛情を受けて育っておらず定期的にお手伝いさんが自宅に来る程、裕福な生活を送っている。高校を卒業し大学生活を送っているみずほの元に、同じ高校に通っていた折口 はるかが亡くなったと連絡が入る。みずほは高校で仲の良かった西田 礼美(れみ)とはるかのお葬式に参列した。その時、はるかの母親から、みずほは呼び止められる。そして、生前はるかが付き合っていた男性を探して欲しいとお願いされる。実ははるかはみずほと学校でそんなに仲が良いわけでも無くあまり会話をしたことが無かったが、はるかは母親にみずほのことを親友だと言っていた為、みずほに生前はるかが付き合っていた男性を探して欲しいとお願いしてきたわけだった。はるかの母親ははる...この感想を読む

3.03.0
  • ちびまるママちびまるママ
  • 7view
  • 763文字

Pieceの登場キャラクター

折口はるか

成海皓

移動図書館のお兄さん

Pieceの名言

本当に大切な物って「ムダな物」なんだよ 一見ムダに見えるけど 本当に大好きだって思えるものが その人を形どって彩って豊かにするんだよ

移動図書館のお兄さん

主人公が、両親に内緒で不思議な魅力のある移動図書館のお兄さんに会っていて、親の期待する「まとも大人」像をお兄さんへ伝えた時に返された言葉

人間には4種類いるんだよ。間違ったバスには絶対乗らない人間と、間違ったバスにしか乗れない人間。それから、間違ったバスに乗ったと思ったらすぐに引き返せる人間。間違ったバスと知りながら乗り続ける人間。

成海皓

放課後、同級生の男の子の家へ行くことになった主人公に、彼が言った言葉。

真っ暗な闇を 混沌とした世界を キラキラ七色に輝く眩しい風景を 苦しいくらいの幸せを 一方的にもらってばっかりで なんにも返せなくてごめん

折口はるか

亡くなる前に残した、恋人へ宛てた手紙の中の一文。

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