光る眼の評価
光る眼についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
光る眼の感想
子供の頃、この映画のパッケージがすごい怖かった…
ジョン・カーペンターは『遊星からの物体X』を観て以来、私の好きな監督の1人です。本作は、子供の頃にパッケージを見てすごい怖いなって思った記憶がありますが、映画自体は観たことがなかったので借りてみました。知らなかったんですが、実は1960年のアメリカSF映画『未知空間の恐怖 光る眼』のリメイク作品らしいです。アメリカのある村で村人が一斉に気を失い、その間になぜか女性が妊娠してしまった。科学者が研究のために見舞金を出して生むことを奨励すると、村の女性は次々に出産する。子供たちが成長すると、銀色の髪をした感情のない子供に成長していき、その子供たちはある時、眼を光らせることで人の精神を操り、殺人をするようになった。実はこの子供たちは地球の侵略を企む地球外生命体だった。という話ですね。ちょっと古くて、のそのそしたところがありますが、脚本がしっかりしているので、ストーリー展開は文句ないです。怖い!という...この感想を読む