エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-の評価/評判

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漫画レビュー数 3,136件

エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-

3.003.00
画力
2.50
ストーリー
3.00
キャラクター
2.50
設定
3.00
演出
3.00
感想数
1
読んだ人
2

エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-の評価

エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
3.003.00
(1件)
画力
2.502.50
ストーリー
3.003.00
キャラクター
2.502.50
設定
3.003.00
演出
3.003.00

各項目の評価分布

総合評価

3.003.00
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

画力

2.502.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

3.003.00
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

2.502.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

設定

3.003.00
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

3.003.00
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-の感想

ベテランの安定作

『るろうに剣心』『武装錬金』の作者の次なる手『るろうに剣心』では明治時代、『GUN BLAZE WEST』では西部劇風の世界観、『武装錬金』は錬金術をモチーフにしたバトル。それまで漫画では取り上げられにくかったテーマを武器に、週刊少年ジャンプの連載枠を勝ち取った和月伸宏。連載作はいずれも評価が高く、打ち切られた『GUN BLAZE WEST』でさえも、もう少し読みたかったという声が高い。オリジナルの世界観、独特のキャラクターとシナリオは、他の漫画家の追随を許さない。厳密にいえば、明治時代も、西部劇を取り扱った作品も少なからずあるが、和月伸宏は設定の密度が全く違う。登場人物の名前やシナリオの精度に至るまで、数多くの資料と確かな知識を基に、確実な世界観を構築している(ここは、妻であり小説家である黒碕薫女士の協力が大きいのかもしれない)。その和月伸宏が、またしても独自の世界観で連載を始めた。それが『エンバーミング-THE AN...この感想を読む

3.03.0
  • すらりすらり
  • 193view
  • 2046文字
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