ノスタルジアの評価/評判

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ノスタルジアの評価

ノスタルジアについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
5.005.00
(2件)
映像
5.005.00
脚本
5.005.00
キャスト
4.504.50
音楽
4.754.75
演出
5.005.00

各項目の評価分布

総合評価

5.005.00
5.0
2
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

5.005.00
5.0
2
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

5.005.00
5.0
2
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

5.005.00
5.0
2
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ノスタルジアの感想

世界が意味するものはなにか

女のイメージこの映画は主に3人の登場人物で構成されており、ロシア人作家アンドレイとその助手兼通訳の女性エウジェニア、そしてこの二人が旅先で出会った男ドメニコである。男性2人、女性1人でストーリーは進んでいくが、映画の中で女性のイメージがあちこちに散りばめられる。まずは冒頭で訪れた教会で多くの修道女が祈りを捧げるシーンでは女性の存在についての象徴的なセリフがあったり、アンドレが見る故郷の夢にも女性が現れる。またドメニコの住処である廃墟にはどこからか水が溢れ出している。「水」は「女」の象徴とされることからここでも男性二人のシーンだが、なにかしらのメタファーを感じられる。またこれ以外にも温泉のシーンなど「水」は多く多用される。冒頭の修道女やゆるぎない「水」からは「女の強さ」を感じるが、それでいて映画の途中アンドレが自分に何の関心もないことに傷ついたエウジェニアがアンドレの元を去るシーンなどか...この感想を読む

5.05.0
  • chancechance
  • 416view
  • 1262文字
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