ゴースト・ハンターズのあらすじ・作品解説
サンフランシスコを舞台にカート・ラッセルが大活躍する1986年に公開されたアメリカのSF・アドベンチャー映画。監督は「遊星からの物体X」「ニューヨーク1997」のジョン・カーペンター。視覚効果監修は「スターウォーズ」のリチャード・エドランド。主題歌はJ・カーペンター自身が参加しているバンド、クープ・ド・ヴィユ。 ワンは、友人ジャックと共に恋人ミャオを迎えに行くが、彼女は”死の貴族”と名乗るギャングにさらわれてしまう。それを追いチャイナタウンに行った彼らは、抗争に巻き込まれ、さらに天から”嵐の三人組”が登場、その上タウンの地底から伝説の幽霊ロー・パンが出現し大乱戦となるが…。 銃撃戦、カンフー、美女、チャンバラとなんでもありのコメディ作品。ジャックを「遊星からの物体X」のカート・ラッセル、ワンを「パラダイム」のデニス・ダン、グレイシーを「マネキン」のキム・キャトラル、ロー・パンを「ブレードランナー」のジェームズ・ホン、エッグ・シェンを「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のヴィクター・ウォンなど。
