エド・ウッドの評価/評判

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エド・ウッドの評価

エド・ウッドについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
4.504.50
脚本
4.504.50
キャスト
4.504.50
音楽
4.004.00
演出
4.504.50

各項目の評価分布

総合評価

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

エド・ウッドの感想

創造的で個性的で、刺激的な作品

史上最低・最悪の監督の愉快な作品史上最低・最悪の監督と呼ばれたエド・ウッドの映画作り、資金集め、発想、楽天ぶりなどを愉快に描いています。ある意味めちゃくちゃ独創的(エド・ウッドも、この映画も)だと思います。エドが憧れの吸血鬼スター、ベラ・ルゴシと偶然会ったことで、彼を重宝し、彼にこだわった映画作りを展開していくのですが、これ、と思ったものはどんどんキャストに加え、そのアイディアはどんどん取り込み、パンパンパンと撮影を進めていく。(このバンバンバンぶり、軽さは笑える)「本当にいいのか、悪いのかわかっているんだろうか、この監督は」という客観的な懸念が起こるだろう雰囲気を見事に表現しています。案の定、いつも非難ごうごうでバッシングを受けるのですが、ルゴシの遺作となった「原子の子」が認められたところで物語が幕を閉じます。つまりは、やはりエド・ウッドは優秀な監督だったのだという証明のように。美し...この感想を読む

4.04.0
  • マンチョビマンチョビ
  • 85view
  • 1017文字
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