だけどおめー...笑うとかわいいよ。
早乙女乱馬
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らんま1/2の名言集です。現在6件が登録されています。
早乙女乱馬
天道道場。天道あかねとの稽古中に早乙女乱馬が天道あかねに言った台詞。
早乙女乱馬
らあめん「大勧喜」からの帰り道。早乙女乱馬が「大勧喜」での事(天道あかねにキスをしようとした三千院帝に挑戦状(ナルト)を叩き付けた事)について天道あかねに言った台詞。
早乙女乱馬
住宅の屋根の上。早乙女乱馬が天道あかねと雲竜あかりに二股を掛けようとしている響良牙の邪魔をしてやろうと思い、言った台詞。
天道かすみ
天道家、早乙女親子の部屋。天道あかねにテーブルで殴られて気絶していた早乙女らんま(女乱馬)が目を覚ました場面。天道かすみ(早乙女らんまが目を覚ますまで天道なびきと一緒に傍にいた)が早乙女らんまに天道あかねの事で言った台詞。
天道かすみ
天道家、階段下。天道かすみが天道あかね(早乙女乱馬/天道なびきの2人と喧嘩状態)の事を慰めるように早乙女乱馬に頼んだ場面。その中で天道かすみが言った台詞。
九能帯刀
風林館高校、体育館。「ロミオとジュリエット」の上演中。ロミオ役の1人、九能帯刀がジュリエット役の早乙女らんま(女乱馬)にお酒を飲ませた場面。高校生の飲酒を諫めようと駆け寄って来た大人(風林館高校の職員?)に向かって九能帯刀が言った台詞。
『うる星やつら』『めぞん一刻』に続く、高橋留美子の表題作人間の才能とは、どれほどの可能性を秘めているのであろうか。たった一作の大ヒットならば、偶然だとも訴える人間もいるだろう。二作目のヒットならば、誰しもその実力を認めざるを得ない。だが三作目もヒットしたらーー大げさでもなんでもなく、その作者を天才といっても決して過言ではないのだろうか。高橋留美子は、『うる星やつら』『めぞん一刻』に続き、今回取り上げる『らんま1/2』まで長期連載、大ヒット、アニメ化まで成し遂げた。デビュー以来、続けざまに連載作品三作をヒットさせた、漫画界前人未到の怪物である。コメディを重視した『うる星やつら』と恋愛を重視した『めぞん一刻』、二つの作品は、似ているが方向性がやや違う。『らんま1/2(以下、らんま)』は、そのどちらもバランスよく配分した作品であり、高橋留美子の才能を決定づける一作となったのである。物語は、道場を営...この感想を読む