銀魂の名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,136件

銀魂

4.564.56
画力
4.50
ストーリー
4.63
キャラクター
4.75
設定
4.75
演出
4.69
感想数
8
読んだ人
32

銀魂の名言

銀魂の名言集です。現在18件が登録されています。

誰でも両手に大事に何か抱えてるもんだ。 だが、かついでる時には気づきゃしねぇ その重さに気づくのは全部手元からすべり落ちた時だ

坂田銀時

戦いが終えた後。 なるほど、確かにと共感します。

俺ァ昔っから今も昔も俺の護るもんは何一つかわっちゃいねエエ!!

坂田銀時

真選組動乱篇で、近藤勲が襲われているときに、万斉と坂田銀時が戦うのですが、白夜叉として攘夷運動に身を投じていたのに、今の有り様を万斉につけこまれた銀時が、自分の武士道は一切何も変わっていないということをはっきりと明言した事です。

美しく最後を飾りつける暇があるなら最後まで美しく生きようじゃねーか

坂田銀時

戦場で危機的な状況になり、諦めて死のうとしていた仲間にかけた言葉

宇宙一な侍だコノヤロー

坂田銀時

紅桜編 神楽と新八と銀時が3人で言うセリフ

俺は俺の武士道貫く 俺の美しいと思った生き方をし俺の護りてェもん護る

坂田銀時

紅桜編 桂と再び一緒に戦う銀時が言ったセリフ

頭を使って考えたいたずらが成功することによって 味をしめた子供達は 頭を使うことが好きになる! 結果 発想力及び応用力に長けた子供ができあがるわけだ

桂小太郎

屋敷に仕掛けられている罠にハマって突破しようとしている時。

ムキになればこそ 人は力量以上の力を出せる なんでも必死にやれば つまらぬ事も 面白き事となろうて 世の事 これ全て 遊びと同じよ

服部全蔵の父親

缶蹴りに本気になりすぎて、近所の子供たちに嫌われてしまった神楽を褒め、自分との缶蹴り勝負に誘おうとして、

人間 大人になるのは 意外と簡単ですがね ガキみてーな 何でも楽しむ心を持ち続けるのは なかなかできねーもんです

服部全蔵

父親の葬儀で、集まった人々に息子としての思いをしみじみと語る場面

目の前で 命狙われてる奴がいたら いい奴だろーが 悪い奴だろーが 手ぇ差し伸べる それが人間のあるべき姿ってもんだよ

近藤勲

汚職の疑いで攘夷派浪士に狙われている幕府の要人を警護する仕事の最中に。

人はよぉ 他人の中にいる自分を感じて 初めて生きてる実感を得るんだ 俺は生きる場所は得たが 死んでたも同然だったんだ

カッパ風の天人

銀時たちに助けられたあと、身の上話をしている時に。

俺たちを止められる奴は、もう俺たちしか居ねぇんだよ。気に食わねぇんなら、曲げらんねぇんなら、てめぇのげんこつで止めるしかねぇんだアアア!!!!

坂田銀時

幼きころ、師として仰いだ吉田松陽。悪ガキだった銀時らは松陽からげんこつをもらっていた。その弟子二人が対立している場面での銀時のセリフ。

俺ァ、てめェが百の者を捨てる間に千の者とつながってきた。俺ァ、てめェが千の者を壊す間に万の者に助けられてきた。たかが幾戦の軍勢がどうした。俺達は万事を護ってきた三人だ俺達ゃ。万事屋だ

坂田銀時

人を、国を守ろうとする銀時。敵対する人を、国を壊そうとする高杉。両社が対面、対立したときのセリフ。

リーダーが上に座していては 組織が高く積み上がる程 下の者の気持ちを見通せなくなる かといって横に並べば皆共倒れだ ならば私は自らを土台として組織を民を支えたい

徳川茂茂

リーダーの素養、リーダーとは何たるかをを桂小太郎と語り合う中でのセリフ。

本当に大事なもんてのは持ってる奴より持ってない奴の方が知ってるもんさ。

坂田銀時

家庭を顧みず宇宙一のエイリアンハンターとして名を馳せた星海坊主。その娘の神楽はそんな父を恨みながらも、密かに父宛の手紙を書いていた。うまれながらに父も母もいない銀時はそんな親子2人を羨ましく思う。

俺は 自分の肉体が滅ぶまで 背筋のばして生きてくだけよっ!!

坂田銀時

央国星の皇子のペット(巨大未確認生物)の捕獲依頼を受け無傷での捕獲を命じられていたが、新八がペットに襲われる。依頼よりも仲間を助けることを優先した銀時の武士魂

乗り越えてこい!人はトラウマを乗り越えて強くなっていく

坂田銀時

火を消そうと放尿しようとしたところを放火魔と間違えられ連れて行かれたときのセリフ

つまずき転んだのを石のせいにしたところで、何か変わるか?

坂田銀時

長谷川さんの就活時にて、銀さんが後ろ向きな長谷川さんに向けた一言

まっすぐ走ってきたつもりが、いつの間にか泥だらけだ。 だがそれでも一心不乱に突っ走ってりゃ、いつか泥も乾いて落ちんだろ。

坂田銀時

過った過去を歩んだことのあるキャサリに対して言った台詞

銀魂の感想

はちゃめちゃだけれども、筋の通ったストーリー性がある銀魂

江戸時代なのか近未来なのかわからない世界設定的には江戸時代末期と思われるのだが、天人(宇宙人)がやってきて、開国を迫られ、現代なのか江戸時代なのかわからない世界。その中で、「万事屋銀ちゃん」とよろず屋として生業をする坂田銀時。なぜか本当の日本史上では朝敵とされていた新選組が「真選組」として警察組織になっているし、そして、将軍様がいるしで、はちゃめちゃワールドである。しかし、暗い過去はたくさんあるが武士道は貫く昼行燈のように、鼻くそをほじって少年ジャンプを読みふけり、暇さえあればパチンコに入り浸ってる、坂田銀時。通称銀さん。まだ細かい所は連載でも明かされていないが、自分が世話になった師匠を処罰しなければいけなかった。そして、攘夷戦争に参加したけれども、結局、周りの参加している人間とは何かが違う。それよりも、自分の師匠を処罰した辛さからか、たどり着いた東京の墓場でお登勢と出会うことで、昼行...この感想を読む

4.54.5
  • うさぼううさぼう
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