ど根性ガエルのあらすじ/作品解説

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ど根性ガエル

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画力
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ど根性ガエルのあらすじ・作品解説

ど根性ガエルは1970年から1976年まで週刊少年ジャンプに掲載された吉沢やすみ原作の日本の少年漫画である。単行本コミックは全27巻で発行部数は約300万部。 東京下町に住んでいる中学2年生のひろしは、ある日友達の番長ゴリライモと遊んでいたところ小石につまずき、そばにいたカエルをシャツに貼りつかせてしまった。その事がきっかけで、カエルことぴょん吉は、ひろしのTシャツに張り付き平面ガエルとなって生きていく。 主人公のひろし始め、ひろしの母ちゃん、ガールフレンドの京子、寿司屋職人の梅さん、教師生活25年の町田先生など、個性的な脇役キャラを交えて繰り広げられる人情味あふれる笑い涙ありの物語である。 テレビアニメや映画化もされ、テレビアニメは日本のみならず、タイや香港などでも放映され最高視聴率34.5パーセントを記録する爆発的ヒットとなった。CMやゲームなどにも起用され、今なお幅広い年代層のファンから人気を集めている。

ど根性ガエルの評価

総合評価
3.503.50
(1件)
画力
3.003.00
ストーリー
3.503.50
キャラクター
4.004.00
設定
3.503.50
演出
3.503.50

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ど根性ガエルの感想

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なんでこんな人気者になったんだろう

吉沢やすみ先生のど根性ガエルがなぜここまで人気を維持しているんだろうカエルが平面になってTシャツ内に閉じ込められて主人公の少年ヒロシと兄弟みたいになって生活して日常の困難などに出会いながらも二人で協力しあいながら生きて行く話。おお、こう書いてみるとああ、人の心に訴えることがあるから人気が続いているんだとたった今気付きました。そうですよね、何気に感動するところもあったような気がします。単にアニメになったから有名になっただけっていうのとは違うんだなあと思いました。近年ではドラマ化もされましたね。実写になると何かすごい妙な迫力がありますね、キャラクターも大人の姿ですし。ギャグありで面白いですがすごい割と平凡な日常ドラマって気がしますただTシャツにカエルが取り込まれるってアイデアだけが逸脱したファンタジーなんですよね。本当この部分だけが異常に突飛に感じられます。他のマンガやアニメではあり得ない...この感想を読む

3.53.5
  • CURECURE
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  • 1000文字
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