機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションII エンド・オブ・ワールドの評価
機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションII エンド・オブ・ワールドについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際にアニメを観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションII エンド・オブ・ワールドの感想
がっかりで始まり壮大なテーマへ繋がっていく
結構多いフラストレーションスペシャルエディションⅠでファーストシーズンを終え、刹那の手紙に感動した私。さあセカンドシーズンだ!と意気込んで見たものの、このⅡの前半ではかなりフラストレーションがたまる。何故か。とにかく前半は続編にありがちな「うーん」「がっかり」の連発なのだ。以下にねちねちと書き記す。 セカンドシーズンでありがちな「がっかり」がてんこ盛りの前半わかりやすいところではまずロックオンのそっくりな弟ライルの存在だろう。ビジュアルがそっくりすぎて芸が無い上に、カタロンのスパイだったり、どう見ても怪しいアニューに惹かれたり、とニールファンでなくてもうんざりさせられる。大事な役割を負って感動の死を遂げたキャラが惜しくなって生き返らせる、そっくりの双子を出す、これって昔の少年ジャンプの引き延ばしパターンじゃないか、とぐったり来てしまう。こういう形でロックオンを出すならこの先は見ない、と...この感想を読む