真ゲッターロボ 世界最後の日のあらすじ/作品解説

真ゲッターロボ 世界最後の日のあらすじ・作品解説

真ゲッターロボ 世界最後の日は永井豪・石川賢原作、早乙女研究所制作によるOVAで、1998年8月25日から1999年5月25日にかけて発売された。「真」には「チェンジ!!」という振り仮名が振られており、「チェンゲ」という略称で呼ばれることもある。全13話で、1話から3話までが第1部、4話以降が第2部となっている。 ゲッターロボシリーズとしては初のOVA作品で、従来のシリーズの登場人物やロボットなどが登場しているが、設定やストーリーに繋がりは無い。新たな敵として「インベーダー」が登場しており、「魔獣戦線」や「スカルキラー邪鬼王」など、ゲッターロボシリーズ以外の作品をモチーフとしているのも特徴である。 外伝として石川賢による漫画「クレーターバトル」が存在する。また、ドラマCD「真ゲッターロボ・外伝 月面十年戦争～戦慄の予感～」も発売された。ホビージャパンからは「真ゲッターロボ ビジュアルブック」も刊行されている。

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