たとえどんな結果だったとしても、勇気を出して進んだその一歩は、絶対無駄にならない
キョロちゃん
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キョロちゃんは、1999年7月1日から2001年3月29日に渡ってテレビ東京系列で放送された作品である。森永製菓のチョコレート菓子・チョコボールのキャラクター、キョロちゃんを主人公にしたアニメ。最高視聴率は6.9%である。 元々はお菓子を入れる小箱に印刷されるために作られたキャラクターであり、1967年からその姿は見られるようになった。原案者はデザイナーの増田高美であり、その当時森永製菓の製品企画部に所属していた。 探検をしていたマツゲール博士が途中で小鳥を見つける。それをキョロと名付け、一緒に行動するようになる。,キョロの生まれ故郷・エンゼルアイランド島に一緒に船で向かっていたが、嵐に会い船と共に博士が行方不明になってしまう。キョロはエンゼルアイランド島でパチクリ・クリン・ミッケン等の仲間とともに生活が始まる。脇を固める登場キャラクターはオリジナルにデザインされアニメが制作された。全91話である。
チョコボールでお馴染みのキョロちゃんそのキョロちゃんがアニメ化する際、はじめはあまり期待しないで観ていたのですが、徐々にはまりだし大好きになりました。キョロちゃんをはじめミッケン君、パチクリくん、クリンちゃんの子供っぽい声(声優さん)がマッチしていて好きです。ストーリーは独自性が強く不思議なものが多く最終的に「で?どうなったの?」という回や「何がいいたかったの?」と疑問に思ってしまう回もあるけどそんなこと考えちゃいけないです。何も考えず楽しめればいいんですよね。作品の中でキョロちゃん家のドアについている木でできた風鈴が鳴る時があるのですが、その風鈴の音が大好きです。風が強く吹くと「カラカラ」となんとも心地よい音がなりずっと聞いていたい気持ちになります。とくに第13話の【メグロさんの静かな1日】は私にとって神回で最上級の癒しの回でした。風の音、流れる雲とか最高です。できることなら毎日この回だ...この感想を読む
キョロちゃん
いつもどんな結果だったとしても一歩踏み出しているから、言える言葉
キョロちゃん
努力について唯一熱く語った場面にでた言葉
キョロちゃん
いつもまっすぐ喋るものだからこそ、言える言葉