わたしには大好きな人が幸せでいてくださることが、いちばんの幸せなんです
大道寺知世
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カードキャプターさくらの名言集です。現在19件が登録されています。
大道寺知世
主人公のさくらとその親友の知世が、「自分の名前を付けたぬいぐるみを好きな人に贈ると両想いになれる」という話を聞いてテディベアを作るために手芸店に行ったとき、さくらが質問した「知世ちゃんは買わないの?」に対する回答です。知世はさくらに「親友以上」の感情を抱いていますが、それを隠してさくらの恋を応援するという、彼女のさくらに対する想いが一番あらわれているセリフです。
佐々木利佳
主人公の木之本桜が、クラスメイトの李小狼が香港に帰ると知って泣いているときに、偶然会った友達の利佳に会えないと悲しくない?と問いかけたときの利佳の返答。
木之本桜
さくらがピンチに陥った時に自分に言い聞かすように呟く魔法の言葉
木之本桃矢
主人公のさくらの魔力が足りず、月(ユエ)とその仮の姿である雪兎が消滅の危機にあいます。その際に、主人公の兄である桃矢が、雪兎に自分の魔力を託しました。雪兎が人間ではないことを勘付いていた桃矢が、桃矢の魔力を結果として奪うことになってしまったことに対して負い目を感じる親友に向けた言葉です。二人の友情が伝わる場面です。
ケルベロス
おまじないカードが学校で流行っていると聞き、さくらも雪兎のために料理の上手くなるカードを手に入れようとしたときにケロちゃんに言われた言葉
木之本桜
主人公である木之本さくらが戦いの中でピンチの時に使われました。
大道寺知世
自分の思いを伝えようとしない李にいった言葉。
月城雪兎
亡くなったお母さんの幽霊が見えたと雪兎に相談したところ、雪兎から言われた言葉
木之本桜
最後の審判というクロウカードの正式な主として認められる試練に挑む時に雪兎の事を思い出して言う言葉
大道寺知世
さくらに告白したいが、雪兎に振られ、落ち込んでいるんじゃないかと悩む小狼が告白する勇気を与える言葉。
ケルベロス
イリュージョンのカードを捕まえるときに崖から落ちてしまったさくらを心配して言った言葉
クロウ・リード
さくらが過去に戻り、クロウに話を聞きにいったときに言われた言葉
木之本桃矢
雪兎が消えそうになっていて、雪兎に隠れるユエに自分の力を渡すために伝えた言葉
木之本桜
さくらの兄桃矢が月に力を渡すところをさくらが見てしまった場面
木之本桜
カードキャプターさくらの主人公、木之本桜が戦いの中でピンチになった時、また誰かが悲しみにくれたとき言うセリフ。自分に言い聞かせるようでもあり他者を元気づけるようでもあり、シンプルだけど心にじんわり染み込むような名言。
月城雪兎
さくらが雪兎に告白したときに言われた言葉。
木之本桃矢
偶然を装っていた邪魔をしていた敵キャラに言った言葉
木之本桜
雪兎に思いを告げて、フラれた際に雪兎か、かけてもらった言葉
ケルベロス
ダッシュの力で足が速くなった橘のため、ダッシュを封印するのを大会のあとにしたいというさくらに言った言葉
ただの子ども向けアニメではないなんといっても天下のCLAMPの名作であり、その中でも特に少女マンガ色が濃い作品のように思われ繊細な絵が目を引きます。一見子ども向けに見えますが実のところそうではないことと思われます。あまりにまとめてしまうと、マスコットしてしまったケロちゃんと一緒にカードを集めていくお話ですが、複雑な人間関係やきめ細やかな心理の変化などが描写されているので大人になってから見た方が楽しいかもしれません。うら若い女の子が少女趣味の服を着てキラキラした杖を振り回していれば、"年端もいかない女の子が見るための魔法少女アニメである"なんてつまらない偏見が世間を覆いつくしていたものですから「妹が見たがっているから本当は見たいのあるのに番組の権利を譲ってやっているんだ。」「ほら、うちは姉がいるからしょうがなくこれを見ているわけ。」などとしょうもなく心苦しい言い訳を繰り返す男の子たちが大量発生す...この感想を読む