リストランテ・パラディーゾのあらすじ・作品解説
「リストランテ・パラディーゾ」は、2009年に株式会社デイヴィッドプロダクションの制作で全11話作られたテレビアニメーションである。関東ではフジテレビの深夜アニメ枠である「NOISE」で4月8日から6月24日に放送された。他に、関西テレビや東海テレビ、テレビ熊本などで放送された。 両親の離婚から母親に引き取られたニコレッタは、母親が子供のいる相手と結婚しない主義の男性と再婚したのを機に祖父母に預けられて育つ。自分を置いていった母を恨むニコレッタは、母親の再婚相手に母には実は娘がいることをばらすために彼が経営するローマの大人気リストランテを訪れるといったストーリーとなっている。原作は、漫画家のオノ・ナツメが太田出版が発行する隔月発売の漫画雑誌『マンガ・エロティクス・エフ』にて2005年の5月から2006年の3月まで連載していた同名漫画で、2006年9月から同雑誌で連載が開始された番外編「GENTE~リストランテの人々~」の内容も含まれている。
リストランテ・パラディーゾの評価
リストランテ・パラディーゾの感想
渋い眼鏡オヤジ達
なんといってもこれでしょうw1話を見た時の衝撃と言ったらもう。何が衝撃って、まず絵。とっても癖のある絵。けど、原作を調べて見たらまんまこういった絵で、原作に忠実にした結果でした。なので、まず絵が受け付けないって人が何人か居たかと思います。実際自分の友達にも居ましたし。けどそれはとっても勿体無い。何が勿体無いって、この眼鏡オヤジ達っ!それも紳士なローマのオヤジっ!眼鏡好きな自分としては、もうこれだけで見るに値する作品になりました。ただ、それだけじゃ、別に眼鏡なんて好きじゃない人からしたら、やっぱり興味なんて湧かないでしょうwだから他のおすすめポイントを。ずばり作品名でもある、リストランテ。詰まる所レストラン。そんなレストランで働く眼鏡親父達っ!おっといけない。このレストランがまた素敵な所で、今までローマなんて別に興味なかった自分でしたが、こんな素敵なレストランで料理とお酒を頂けたら、と思...この感想を読む