昭和不老不死伝説 バンパイアのあらすじ・作品解説
昭和不老不死伝説バンパイアは、徳弘正也の漫画作品で、スーパージャンプ誌上にて2005年2号から連載を開始、2006年18号で終了、単行本として全5巻を刊行している。 今作品は、2004年の東京を舞台にしており、不老不死のバンパイア・マリアが、高校生・本田昇平の超能力に目をつけともに、襲い敵と戦う。 2004年東京。浅草にあるストリップティーズで働く踊り子がマリアである。マリアは巨乳で美人であることからが人気もあるが、その正体はバンパイアであった。不老不死といっても実査には単性生殖を行い子孫を残し、記憶を受け継ぐことで知識や経験を集積している。 不老不死を求めるものは古くからおり、その手が迫り来るとマリアは超能力者を探しだし強化し鍛え上げ、共に戦って組織を壊滅してきた。そして、今、過去何度も繰り広げられた戦いが再現されようとしている。魔の手の接近を察知したマリアがパートナーに選んだのは東京・足立区に住む16歳の高校生・本田昇平。祖母と二人暮らしの昇平はほんの僅かに超能力を有していて、マリアとキスや性行為を交わすことで強化されていくのだった。昇平はマリアを守ることが出来るのか！？
