技師長 慌てず 急いで 正確にな
斎藤始
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちのあらすじ・作品解説
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちは、1978年8月5日に公開されたアニメ映画である。 1977年に公開された劇場版第一作、「宇宙戦艦ヤマト」が興行収入21億円のヒットとなったことを受け、1974年10月6日から日本テレビ系列で放映された「宇宙戦艦ヤマト」の続編として制作された。 ガミラス帝国との戦いから1年後の世界が舞台となっており、白色彗星帝国と命がけの死闘を演じるヤマトとその乗組員の姿を描いているが、同じく宇宙戦艦ヤマトの続編として、1978年からテレビで放映された「宇宙戦艦ヤマト2」とはエンディングが異なっている。多数の乗組員の死やその悲劇的な最期も相まって、観客動員は400万人を突破、興行収入も約43億円となり、当時のアニメーション映画としては過去に例のない大ヒットを記録、1991年までアニメーション映画の興行収入ランキング歴代1位を保持していた。 後にLDボックスやDVDボックスとしてソフト化されたほか、2013年にはHDリマスターが施されたBD版も発売されている。
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちの評価
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちの登場キャラクター
古代進
斎藤始
さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちの名言
さらば宇宙戦艦ヤマトにて、最強の敵である白色彗星帝国の超大型戦艦の動力炉に侵入して、爆破作業を行う真田技師長に言ったセリフであり、その間に動力室入口で敵からの銃弾を身を持って防いでいた。 誰かのためになら、その身を盾にして仲間を守る姿に涙が溢れる。
人間にとって一番大切なのは愛することだ。
古代進
ヤマトに残った古代がひとり敵に向かって最後に発進した時に、亡骸の森雪に向けて話した言葉。
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