人生はどこに落とし穴があるかわからない。でも、誰かがほんの少し手を差し伸べてくれれば這い上がれる程度の穴なのかもしれない。
大久保千秋
闇金ウシジマくんの名言
闇金ウシジマくんの名言集です。現在5件が登録されています。
最終話のエンディング冒頭でナレーションのように千秋が語る
お金は人が自由になるための翼だ。でも、その翼を得る為に人は人を簡単に裏切る。そして、心の自由を失う。でも、そんなのやっぱ間違ってる。
大久保千秋
最終話の冒頭でナレーションのように千秋が語る
強い国は弱い国から奪い、資本家は労働者から奪い政治家は国民から奪う。世の中は奪い合いだ。
丑嶋馨
債権者にアルバイトを斡旋した帰り道でウシジマが千秋に向かって言った台詞
お前、二言目には「責任」「責任」て言うけどな、「責任」てのは責任取れる奴が言える言葉だろ
丑嶋馨
重大なミスをして責任を取ると言う新人の千秋に対してウシジマが言った台詞
カネ稼ぐのに、楽な方法なんて一つもねーんだ！！！
丑嶋馨
ウシジマへの借金返済のために風俗で働く多重債務者の女性が、「とりあえず風俗で稼いで借金を還し、風俗からさっさと足を洗う」という旨をウシジマに告げ、ウシジマが「一人の客を取っても手取り7000円ほどにしかならず、返済額にはとうてい届かない」ということ伝えた上で放った言葉。 自分の人生においても「楽な仕事なんてない」という言葉はまっすぐで偽りのない誰もが納得する名言だと思いました。
闇金ウシジマくんの感想
闇金融を営む者、闇金融に借りる者！
闇金に堕ちるのには、それぞれのドラマがある！「闇金ウシジマくん」を視聴した感想です。闇金ウシジマくんは、タイトルの通り闇金融を営むウシジマと、闇金に手を出すまでに堕ちてしまった債権者達を描くストーリーです。原作マンガは、取材から得た情報を元に、実際に裏社会で起こっている出来事をモチーフにしてストーリーが作られています。その裏社会のリアルさと、衝撃的な貧困のエピソードで、怖いもの見たさのような人気のある作品ですが、ドラマではいくぶん見やすくなっている印象があります。おおよそのストーリーは原作通りなのですが、わたしはドラマの方が好きです。同じストーリーでも、マンガの方が読んでいて怖い印象があり、読んだ後に何とも言えない徒労感があります。実写の方がマンガよりもえげつなくない、というのは意外なようですが、変に怖く見えるような演出がないので、ドラマの方が見やすいのかもしれません。ドラマでは、闇金...この感想を読む
nao
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