ミラクル☆トレイン大江戸線へようこそのあらすじ/作品解説

ミラクル☆トレイン大江戸線へようこそのあらすじ・作品解説

ミラクル☆トレイン大江戸線へようこそは、2009年10月4日から12月27日にかけてテレビ東京系列(TXN)他で放送された、カサヰケンイチ監督、ミラクル☆トレイン制作プロジェクトの原作、ゆめ太カンパニーのアニメーション制作による鉄道擬人化アニメ作品である。原作は.east cafe（原作/原案）・ほづみりや（作画）によるアニメ情報誌「PASH!」連載の漫画である。この作品は鉄道駅の擬人化がテーマになっており、それぞれ駅により異なる性格を持つキャラクター達が、都市伝説と言われている「ミラクル☆トレイン」に乗車している。そこに悩みを抱える女性が乗車することで、その悩みを擬人化されたキャラクターにより解決していくオムニバス形式のアニメ作品である。 2010年12月には舞台版として上演、その後、2012年に第2弾、第3弾と舞台が行われています。Webラジオやグッズ発売など様々なコンテンツ展開を行っている。

ミラクル☆トレイン大江戸線へようこその評価

総合評価: 4.004.00; (1件)

映像: 3.503.50

ストーリー: 4.004.00

キャラクター: 3.503.50

声優: 4.504.50

音楽: 3.503.50

評価分布をもっと見る

ミラクル☆トレイン大江戸線へようこその感想

投稿する

貴方も駅に恋しませんか？

東京の地下深く、縦横無尽に走る『ミラクル☆トレイン』何故か人の姿になった大江戸線の“駅”達「六本木」、「都庁前」、「新宿」、「月島」、「汐留」、「両国」の６人が悩み事を持つ人の前に現れ、解決していくお話。登場人物のプロフィールはその駅と同じ設定になっていて、キャラクター1人1人にそれぞれ駅のエピソードが反映されているので駅のことや、周辺の土地のことなどなど勉強になるしおもしろいです♪ただ、悩みが解決するまでミラクルトレインから降りられないとか怖すぎるでしょとかつっこみどころも多々ありますが、感動系から笑える話もあって楽しめます。ちなみに私は新宿凛太郎が好きです♪

4.04.0