HEROの評価/評判

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ドラマレビュー数 1,147件

HERO

4.884.88
映像
4.50
脚本
4.88
キャスト
4.50
音楽
4.75
演出
4.63
感想数
4
観た人
20

HEROの評価

HEROについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際にドラマを観たレビュアーによる評価が4件掲載中です。

総合評価
4.884.88
(4件)
映像
4.504.50
脚本
4.884.88
キャスト
4.504.50
音楽
4.754.75
演出
4.634.63

各項目の評価分布

総合評価

4.884.88
5.0
3
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.504.50
5.0
2
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.884.88
5.0
3
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.754.75
5.0
3
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.634.63
5.0
2
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

HEROの感想

まるで素敵な絵本のよう

潜在的に刷り込まれている構造例えば、童話を書くときの基本は「行って帰ってくるお話し」だと聞きます。行って帰ってくることは、子供にとって大冒険だと。冒険と言うと行くだけでいいような気もしますが、ちゃんと帰ってくることが冒険を冒険にしてくれます。帰る場所があるから頑張れる、ということでしょうか。そして、帰れるだろうか、という不安が物語を面白くします。大人の「起承転結」が、子供の「行って帰ってくる」にあたるわけです。子供はまだ複雑なものを知りません。恋愛や上下関係、憎しみ悲しみ劣等感、経験しても、複雑なものを複雑に理解しません。複雑なものも単純に理解します。子供は自分のことを信じるしかないのです。まだ知恵が無いのだから仕方ありません。初めて見るものばかりです。だから、行って帰ることが素晴らしく面白いのです。どんなに怖いことがあっても、主人公は自分の家に帰ってくるから、子供たちは安心して本を読...この感想を読む

4.54.5
  • なかがわみきなかがわみき
  • 237view
  • 2756文字
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