Ｇメン'75のあらすじ・作品解説
Ｇメン'75は、初回1975年5月24日から最終回1982年4月3日までの間、土曜21時台にTBS系列で放送された刑事ドラマである。最高視聴率は第140話「十五年前の遺留指紋」にて記録した32.2%(関東地区)である。出演は丹波哲郎、若林豪、伊吹剛、他。 警視庁から独立したGメン本部にて黒木警視(後に警視正)を本部長として組織された特別潜入捜査班「Gメン」が、国内犯罪から国際犯罪まで様々な事件を解決していくハードボイルド刑事ドラマである。潜入捜査に始まり実際の事件や社会問題を扱う話、そして警察署内の腐敗に挑むなど、私情を捨て妥協なき捜査に命を懸けるGメンの宿命や世の不条理に翻弄される市民たちの悲劇を描いた。 ドラマオープニング時に流れる、菊池俊輔作曲「Gメン'75のテーマ」と芥川隆行のナレーションをバックに、陽炎が立ちこめる中メンバーが滑走路を横一列に歩く構図と各キャストのアップを映したタイトルバックは、視聴者に強烈な印象を与えた。
Ｇメン'75の評価
Ｇメン'75の感想
リアルな大人の刑事物語
香港編ではドラゴンが活躍した俳優名はわからないのですが、凄く拳法が強くてりりしい素敵な人が、香港ロケで戦っていたのを覚えています。子供心にすごいなぁと感じながら、わくわくしてみてました。でも途中でいなくなってちょとショック。新たな世界を見つけたんでしょうね。良い人生を送れたように願ってやみません。エロスも満載でした今となっては、放映禁止かもしれませんね。でもあったんです。女の人のブラウス引きちぎるシーンや、雨の中おいかけて男が手を出そうとするシーンとか満載にあったんです。親が見せてくれなくなりました。悲しい。子供心に、なぜ、そんなことをするのか知りたい。という願望は皆にもあるはずです。再放送を地上波で求めます。本格的な刑事ドラマだった丹波哲郎さんの存在感の大きさには圧巻でした。ちょっとしかしゃべらなくてもボスって存在があるから、ワンショットでいい。他にもいいひとがいたなぁ。若林豪さん藤...この感想を読む
かみさと
