神曲奏界ポリフォニカのあらすじ・作品解説
神曲奏界ポリフォニカは、日本のアニメーション作品の一つであり、2007年の4月から6月まで全12話が放送されていた。放送局が行われていたのはTBS系列が中心であったが、Yahoo!動画においては、インターネットを介した配信も行われた。 原作は、ocelotが制作したキネティックノベル作品であるが、アニメのストーリーはゲーム本編より後日の設定となっている。声優もゲームとは異なるキャスティングとなっており、基本的に有名な声優が起用されている。 物語の舞台は、現実とは異なる異世界であり、精霊と呼ばれる人より大きな力を秘めた存在と人間が共存して生活している。主人公は、神曲楽士として働いている青年、タタラ・フォロンであり、精霊の女王で強大な力を秘めている、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスとペアを組んで事件を解決していくストーリーとなっている。 関連商品として、2007年の6月にサウンドトラックCDと、同年8月にキャラクターソングアルバムが発売されている。
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