のだめカンタービレの名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

のだめカンタービレ

4.504.50
映像
4.13
ストーリー
5.00
キャラクター
5.00
声優
3.88
音楽
4.75
感想数
4
観た人
11

のだめカンタービレの名言

のだめカンタービレの名言集です。現在10件が登録されています。

人間は負けて大きくなってゆくんデスよ!!

野田恵

フランスで初の指揮コンクールで失敗し落ち込む千秋先輩にかける言葉

他人(ひと)の世界を、うらやんでいても仕方ない。 自分の世界は、自分で変えなければ―――

千秋真一

ピアノ科の千秋が海外に住んでた時にオクレエル先生に指揮法を教えてもらい弟子であった。しかし、父の影響で、ピアノ科へ。でも、自分がどうしたいのか。それを考えているところ

「今時」とか 「頂点」とか おまえはいつも前か上しか見ない。 たまにはうしろを振り返ってみろ。 大事なものを忘れてないか?

三善誠一郎

千秋が、指揮の事で悩んでいると夢の中で、囁く一言。 視野が狭い。自分基準に物事を見てはいけない。周りを見て行動。分かってあげようとする事がまず仲間を思いやる一歩だろ。と、思いました。

自由に楽しくピアノを弾いて何がいけないんですか?!

野田恵

千秋に留学することを勧められもっと上手くなってほしいという思いをヒックリ返してしまう、のだめの本音

さあ、楽しい音楽の時間デスーー

フランツ・フォン・シュトレーゼマン

何かが動くたびにシュトレーゼマンが指揮するたびにいうセリフ。

バカなやつ でもバカってときどきすごいことをする

千秋真一

のだめの課題を三日三晩教えていたときの一言

自分は自分でもっと頑張ればいいって…… わかってるんです

野田恵

千秋とRuiの演奏を聞いたのだめがミルヒーに本音をさらけ出すシーン

"先生の言葉に逆らうものではありません。あ~先生の言葉は絶対的です。あ~

フランツ・フォン・シュトレーゼマン

"シュトレゼマンが'今すぐヨーロッパに来なさい'と言って言った言葉です。

俺だって楽譜を前にした時、いつも高い壁を感じている。 でもひとつひとつ、こうして自分で乗り越えていくしかないから。 自分で。

千秋真一

千秋との共演を果たしたピアニスト・ルイに焦りを感じて作曲家を理解していない演奏をしてしまい、パリの音楽学校でも「全然ダメ」と言われてひどく落ち込む日々が続くのだめ。それに気づく千秋がのだめの隣の自宅である曲を演奏をし、上記の思いに気づかせようとするシーン。

厳しくされても、されなくても、ダメになるやつはダメになるし。プロのピアニストにも、なろうと思ってなれるものじゃない。そういう世界ですから。成功するかどうかなんてわからない。オレもあいつも。

千秋真一

のだめの父から、のだめがピアノの道へ進んでも大丈夫かと心配そうに聞かれたときの言葉

のだめカンタービレの感想

性格分析と演奏分析

音楽とキャラクターのマッチキャラクターの描写とBGM、そして登場人物の演奏がみごとにマッチしている。チアキが演奏する曲はどれもどことなくチアキらしいというか、いろでいうところの「黒」に感じられる。演奏のテンポ、演奏方法、特にピアノの演奏では彼の演奏世界を作りだしている。ピアノの演奏家はピアノを弾きながら体を動かしたり、顔の表情を変えたりすることが多いがチアキにはそれがない。彼らしいまじめな演奏スタイルを貫いている。ただ彼を表現する場合、ただのまじめな人というよりも、温和でオンオフがしっかりとできている人と言ったほうが正しいだろう。彼はほんとうに器用で、作品でも分かるがフランス語もできて、専門ではないヴァイオリンも完璧に演奏することができる。ただ、そんな彼でも精神的に崩れやすいところも作品を通して理解できるところに見ている人は親近感を持つことができる。ノダメについて言えば、彼女の演奏曲も...この感想を読む

4.54.5
  • 蓮華蓮華
  • 186view
  • 2010文字
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