機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー]の名言/名セリフ

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー]の名言

機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー]の名言集です。現在20件が登録されています。

まず決める、そしてやり通す、それが何かを成す時の唯一の方法ですわ。きっと

ラクス・クライン

自身の呼びかけに全く応じない人々に絶望し自信をなくした篝にラクスがかけた言葉

戦争はヒーローごっこじゃない!

アスラン・ザラ

部下の身勝手な行動に対して、自分が正義で正しいことをしていると思い込んでると叱責した際の言葉

命は、なんにだって一つだ!だからその命はきみだ!彼じゃない!

キラ・ヤマト

レクイエム破壊作戦の際にキラに対しレイは自分はラウ・ル・クルーゼだと戦闘しながら言った際にキラがその言葉に反論した際のセリフです。レイの命はレイのものであってラウ・ル・クルーゼのものではないそして生きとし生けるもの例えクローンでも命は1つで誰のものでもないというセリフです。

名が欲しいのなら差し上げます。姿も……でも、それでもあたなとわたくしは違う人間です。それは変わりませんわ

ラクス・クライン

自分こそが"ラクスだ"と言うミーアに対してラクスが言ったセリフです。例え姿形が似ていても違う人間と言うのは変わらない変われないと言うセリフです。

いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植えるよ、きっと

キラ・ヤマト

敵対していた敵軍のパイロットと和解した際に、慰霊碑の前で戦闘時に吹き飛ばされた花を自分たちはただ茫然と見ているのではなく、また花が咲く場所へと戻すために平和を作っていくという意思表示した場面での言葉

名はその存在を表すものだ。ならばその名が偽りだとしたら、その存在そのものも偽り、ということになるのかな

ギルバート・デュランダル

本名を隠したアスランに対してなぜ本当名を名乗らないのか、という意味を含んだ言葉

戦うべき時には戦わないと。何一つ、自分達すら守れません。普通に、平和に暮らしている人たちは守られるべきです

シン・アスカ

デュランダル議長との会合の際に戦うことへの意義に関して問われた際

なんでこんなこと!また戦争がしたいのか!あんた達は!

シン・アスカ

インパルスで出撃した後、敵ガンダムたちに対して放ったセリフ

さすが、きれいごとはアスハのお家芸だな!

シン・アスカ

ミネルバに搭載されているMS群を見て激昂するカガリの意見に対して言ったセリフ。

平和のためにと、その軍服をまとった誇りがまだその身にあるのなら、道をあけなさい!

ラクス・クライン

人の運命をもってうまれた遺伝子で決めてしまう、デスティニープランの導入実行を拒否するオーブを撃とうとする大量破壊兵器を阻止、破壊するために戦うラクスクラインが、それを護るザフト兵に叫んだ言葉。

どこまで出来るかはわかりませんが、やれるだけのことはやってみたいと思います

タリア・グラディス

ユニウス7破砕作戦時、艦の主砲を撃とうとしているとき

戦いたくないか、オーブとは。 じゃあお前どことなら戦いたい?」 「そういうことだろ、割りきれよ、 今は戦争で、俺達は軍人なんだからさ。 でないと死ぬぞ。

ハイネ・ヴェステンフルス

オーブ軍と戦うことになってしまったアスランを気を遣ってハイネはミネルバの甲板でアスランに語りかけるシーン。

そうして焼かれなければほかの国はいいの?

キラ・ヤマト

15話、カガリを結婚式会場からさらってきた後にアークエンジェル内で話し合ってる際に言われた言葉。 カガリは自分の国を救うために行動したが、 キラに自分の国が戦争で焼かれなければほかの国はどうなってもいいのかを諭したシーン

いいえ姫、争いが無くならぬから、力が必要なのです。

ギルバート・デュランダル

オーブ戦の折に流出した軍事技術と人的資源のプラントでの利用を中止するよう要請したカガリに対して。

思いがあっても結果として間違ってしまう人がたくさんいる。またその発せられた言葉が、聞く人にそのまま届くとは限らない。 受け取る側もまた自分なりに勝手に受け取るものだからね。

ギルバート・デュランダル

ユニウス7の降下作戦を実行した犯人が未だに父の言葉を信じ、降下作戦を実施したと言うアスランに対して。

何が正しいかなんで僕達にもわからないけど、でもあきらめちゃったらダメでしょ。分かってるのに、黙ってるのもダメでしょ。 その結果が何を生むかは僕達はよく知ってる。だからいかなくちゃ。

キラ・ヤマト

アークエンジェルがこの戦争に対して参加するべきかどうかと悩むアークエンジェルの船員に対し、キラが言う。

死なせたくないから返すんだ!だから絶対に約束してくれ!決して戦争とかモビルスーツとか、そんな死ぬような事とは絶対に遠い、そんな優しくて暖かい世界に彼女を 帰すって!

シン・アスカ

瀕死のステラをネオに引き渡す際にシンは、ステラをもう戦いに参加させないようネオに懇願する。この願いに対してネオは聞き入れたように言うが、それは嘘でしかなかった。この後の戦いでステラはデストロイに搭乗し、シンやキラと戦うことになってしまう。そして最後はキラの駆るフリーダムの一撃が決め手となり、命を落とす。

どうしてこんな事を…そんなに殺したいのか!

シン・アスカ

インパルスに乗るシンがベルリンの街を破壊し尽くすデストロイに対して。この時シンはまだ、デストロイの搭乗者がステラであることを知らない。

せっかく花が咲いたのに、波をかぶったからまた枯れちゃうね

キラ・ヤマト

オーブの慰霊碑を訪れていたキラが言ったセリフ

誤魔化せないって事かも… いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす…。

シン・アスカ

第8話「ジャンクション」でかつて自分の両親と妹が死んだ場所を訪れたシンがキラと邂逅した際に言ったセリフ。 辛い思い出があった場所だがその後整備されたくさんの花が植えられた美しい公園に変貌していたがユニウスセブン落下による大津波で花は海水を浴びてしまった事を悲しむキラに対してシンがつぶやくセリフ。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー]の感想

デスティニーのここが納得いかない!→こうすればよかったのにと思う3シーン

無敵の不殺主義者キラが何故かステラを殺すところ、もっと何とかなっただろう!ベルリンの街を巨大MAデストロイで大破壊するステラ、虐殺に歯止めをかけるため駆けつけたキラのフリーダムとシンのインパルス!シン対キラ、インパルス対フリーダムというデスティニー屈指の名シーンにつなげるための重要な回だ。正直なところ無敵のキラならステラを殺さずにデストロイを無力化できたのでは?と思うけど、お話的にはキラがステラを殺した!という図式が必要らしいので、では納得のいく展開が欲しかった、という事で、こんな演出ならどうだ、という3案。1・暴れ狂うデストロイの進路に子供が!子供の命を救う事を優先したらデストロイのコクピット直撃するしかなかった2・暴れ狂うデストロイの進路にネオロアノーク=ムウが!シルエットと直感でムウと理解したキラはデストロイのコクピット直撃するしかなかった3・暴れ狂うデストロイの攻撃がシンに! キ...この感想を読む

2.52.5
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