ポポロクロイスのあらすじ・作品解説
ポポロクロイスは、田森庸介が朝日小学生新聞にて連載していた漫画を原作として、ソニー・コンピュータエンタテインメントが1996年7月にプレイステーション用ゲームソフトとして発売したゲームのキャラクター、世界観、物語を引き継ぐアニメーション作品である。 1998年10月04日から1999年03月28日までにテレビ東京にて放送された。 物語は、世界征服を企むガミガミ魔王という男が、ポポロクロイス城を乗っ取るために発明した物質転送マシーンの失敗により生まれた時空の裂け目から空を自由に飛び回る事の出来る誇り高き風族の少女ヒュウとその従者ストンとサンダが現れた事により始まる。ストンとサンダが持ち出したアネモリスという魔法具に竜の力を奪われ、ガミガミ魔王により国を乗っ取られたが、ピエトロは力をつけ強くなり国を取り戻す事を決意し旅立つ。 この作品に出てくる風族という種族やヒュウ達は、ゲームには登場しないアニメオリジナルキャラと設定である。
ポポロクロイスの評価
ポポロクロイスの登場キャラクター
ピノン・パカプカ
よみがな:ぴのんぱかぷか 生年月日:AP507年 性別:男 住まい:ポポロクロイス城 性格:性格は内向的でかなりのんびりしているが、友達を大切にする思いは強い。ほとんどを城の中で過ごしてきたためか、世間知らずで怖いもの知らず。 能力:風・水・炎系の魔法をバランスよく使え、竜の剣を使うこともでき、精霊を...