機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]の名言/名セリフ

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機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]

3.303.30
映像
3.40
ストーリー
3.20
キャラクター
3.60
声優
3.80
音楽
3.80
感想数
5
観た人
7

機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]の名言

機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]の名言集です。現在61件が登録されています。

もっと素直になるんだ!お前は本当はそんな娘じゃない!

ジュドー・アーシタ

43話にて。ジュドーがプルツーに放った台詞で人は素直さが大切であることを説いた。

分かるよハマーン、結局は貴女のやろうとしていることも同じだってね

ジュドー・アーシタ

44話にて。ジュドーがハマーンが過去の過ちを繰り返していると説いた台詞。

今はね、人類全体がやり直さなくちゃいけないんだ!

ジュドー・アーシタ

46話にて。ジュドーがグレミーを倒す決意した際に放った台詞。

あんたみたいな小さなことにこだわる人間は倒さなくちゃ明日は見えないんだよ!血に縛られたような連中は、邪魔なんだよ!

ジュドー・アーシタ

46話にて。ジュドーがグレミーに対し、放った台詞。人の色々なわだかまりを断ち切る大切さを説いた。

憎しみは憎しみを呼ぶだけだって、分かれ!

ジュドー・アーシタ

最終話にて。ジュドーがハマーンに憎しみのくだらなさを説いた台詞。

憎しみを生むもの!憎しみを育てる血を全て吐き出せ!

ジュドー・アーシタ

最終話にて。ジュドーがハマーンに対し、過去にこだわらず未来を生きるよう説いた台詞。

その潔さを、なんでもっと上手に使えなかったんだ!持てる能力を、調和と協調に使えば、地球だって救えたのに!

ジュドー・アーシタ

最終話にて。死にゆくハマーンに対し、ジュドーが自分の力をなぜ正しいことに使わなかったかを聞いた際の台詞。

あの艦隊…エウーゴの艦隊、地球連邦の艦隊、今頃来るなんて…今頃…!大人達はァ-!

ジュドー・アーシタ

最終話にて。ジュドーが大人たちが後手に回ることに対し、憤りを感じた際の台詞。

…それじゃ、死んでいった連中はどうなる!ええ?ブライトさん、いっぱい死んだんだよ、いっぱい…!

ジュドー・アーシタ

最終話にて。ジュドーがこの戦争でもたらしたのは何か、多くの犠牲に見合ったものはあったのかをブライトに問い詰めた際の台詞。

力強さの中にも優美さと気品を失わない…いいMSだ。まるでこのバラのように…

マシュマー・セロ

3話にて。マシュマーがガルスJを見て放った台詞。自分の道具に対する愛着、誇りを表した台詞。

苛めだと?ライオンは生きるために全力でウサギを倒すものだ。私もこのバラに誓って…私はこの香りに応える使命を持っている

マシュマー・セロ

3話にて。マシュマーがジュドーに対し、勝負は何事も全力で尽くす大切さを説いた。

子供のやることと言っても、許せんことがある!

マシュマー・セロ

4話にて。マシュマーがジュドーに放った台詞で子供だからといって許されることと許されないことがあると説いた台詞。

邪心が失敗に繋がったかもしれん。ハマーン様、私はきっと、貴女の望む未来を作り上げます

マシュマー・セロ

4話にて。マシュマーがハマーンに忠誠を誓った台詞。

我々はコロニーの住人とお友達になる必要がある。それがハマーン様のお考えなのだ

マシュマー・セロ

5話にて。マシュマーがゴットンに人と分かりあうことが大切と説いた台詞。

我が愛しのハマーン様。私は貴女の国の、救いを求める哀れな小羊です….どうか、この小羊に知恵と勇気をお与えください。お願いいたします、ハマーン様….ああハマーン様、ハマーン様、ハマーン様…!

マシュマー・セロ

5話にて。マシュマーのハマーンに対する思いの大きさが分かる台詞。

まったく、あんな女に大きな胸をされ…いや違った、大きな顔をされるとは!

マシュマー・セロ

11話にて。マシュマーがキャラの振る舞いに憤りを感じた際の台詞。

私はコロニーを落とし、多くの人々の命を奪った。このバラは私には重い…

マシュマー・セロ

37話にて。マシュマーが自分のしてきた業の深さを振り返った際の台詞。

騎士はすべからく詩人であるのだ。猛々しいだけでは野獣と一緒だ

マシュマー・セロ

37話にて。マシュマーがイリアに自分の誇り高さを示した台詞。

悪には悪の報いが、罪には罪の報いがくだされるのだ

マシュマー・セロ

45話にて。マシュマーが部下たちを鼓舞した際に放った台詞。

グレミーは反逆者である。悪い奴ということだ。私の後に続いて叩きのめすのだ!

マシュマー・セロ

45話にて。強化人間になったマシュマーの歪んだ正義を表した台詞。

機動戦士ガンダムZZ[ダブルゼータ]の感想

マクロスに負け、ジブリに負け・・・こうしてZZは黒歴史になった

プレリュード「ZZ考察」本作「機動戦士ガンダムZZ」(以下ZZと呼ぶ)は1986年3月より10か月にわたって放送された。79年に放送された「機動戦士ガンダム」(以下ファーストと呼ぶ)から「機動戦士Zガンダム」(以下Zと呼ぶ)に続く富野由悠季が監督を務めたガンダムの3作目である。その後数々のアナザーガンダムが作られていくが、本作はガンダムの生みの親である富野氏の監督作品、「正史」として作られたはずなのに、後に「黒歴史」的ポジションになっていく。20年の時を経て劇場版としてリメイクされたZは本作につながらない結末になっており、それを「正史」とするならば本作はなかったことになる。一方、本作の存在は「逆襲のシャア」(以下逆シャアと呼ぶ)や「機動戦士ガンダムUC」(以下ユニコーンと呼ぶ)では本作の流れを継承しているのでなんとも複雑だ。何故このような結果になったか、富野氏のメンタリティやガンダム世...この感想を読む

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