カードの王様のあらすじ/作品解説

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カードの王様

3.753.75
画力
3.75
ストーリー
3.50
キャラクター
3.75
設定
4.25
演出
3.75
感想数
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カードの王様のあらすじ・作品解説

「カードの王様」は、1998年の白泉社「別冊花とゆめ」11月号から連載がスタートした立野真琴の少女漫画作品である。単行本は全9巻刊行されている。立野真琴のその他の作品としては「ハッピィ★ボーイズ」「ホス探へようこそ」「NIGHT HEAD」などがあげられる。 この作品の主人公は、トレーディングカードゲームに初挑戦する女子高生の水見まなみ。その他の登場人物としては、まなみの従兄の風間保、保の友人でもありライバルでもある東城皇、皇の妹の聖口宮子、保の恋人の立花美沙などがあげられる。 この作品に出てくるトレーディングカードゲームは架空のもので「CHAOS」という天使軍と悪魔軍にわかれて対戦を行うというものである。基本のルールはポーカーのルールと同じである。 主人公のまなみは従兄の保に勧められて、トレーディングカードゲーム「CHAOS」に興味を持つ。挑戦しようと購入したセットで偶然にも滅多に出ないレアカードを引きあててしまい、大勢から狙われてしまうというストーリーである。

カードの王様の評価

総合評価
3.753.75
(2件)
画力
3.753.75
ストーリー
3.503.50
キャラクター
3.753.75
設定
4.254.25
演出
3.753.75

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