ボクを包む月の光―ぼく地球 次世代編 のあらすじ/作品解説

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ボクを包む月の光―ぼく地球 次世代編

4.004.00
画力
4.00
ストーリー
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設定
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演出
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2
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ボクを包む月の光―ぼく地球 次世代編 のあらすじ・作品解説

ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編は2003年から「別冊花とゆめ」で連載された日渡早紀による作品である。本作品は1987年から7年間、同雑誌で連載されていた「ぼくの地球を守って」の続編である。 物語は「ぼく地球」から16年後の世界で、「ぼく地球」の主人公である坂口亜梨子と小林輪の間に産まれた息子の蓮が主人公。蓮は両親が超能力を使えるため、その事を友達にしゃべってしまうが信じてもらえず、嘘つき呼ばわりされている。唯一理解してくれるのは、薬師丸未来路の娘で超能力を使える日路子である。ある日、蓮が悪霊に襲われて意識を失うが、両親の前世であり今は地球の大気となっている紫苑と木蓮に助けてもらい、それと同時に超能力に目覚めてしまう。紫苑と木蓮を自分を守る守護天使だと思った蓮は、守護天使や両親の謎を知るために行動するようになる。 「ぼく地球」の前世を持つ主要人物達も登場している。錦織一成はヘアデザイナーになって国生桜と結婚しており、小椋迅八は考古学者に、土橋大介は言語学者に、笠間春彦は作家になっている。

ボクを包む月の光―ぼく地球 次世代編 の評価

総合評価
4.004.00
(2件)
画力
4.004.00
ストーリー
4.254.25
キャラクター
4.254.25
設定
4.004.00
演出
4.004.00

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