では多数決をとろう
早乙女亮一
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漫画レビュー数 3,136件
脳内ポイズンベリーの名言集です。現在5件が登録されています。
早乙女亮一
主人公、櫻井いちこの脳内での会議で吉田が発する決まり文句
櫻井いちこ
自身の行動を決める際に、脳内で4人の会議が開かれ口々に意見を言われている状態の主人公の心境
早乙女亮一
いちこが早乙女の作品である「おさかなとチューリップ」の意味を聞くとこう答える
櫻井いちこ
早乙女との付き合いで色々と我慢をするいちこの脳内で「櫻井いちこに必要なのは早乙女ではなく石橋だと」と結論がつき、早乙女に別れを告げるシーン
早乙女亮一
いちことの初対面の飲み会で「肉食なんですか?」と聞かれこう答える早乙女
「脳内ポイズンベリー」は、水城せとな先生の恋愛コミックです。童顔で年齢より若く見える主人公の櫻井いちこは、飲み会で23歳の若い男に一目ぼれしてしまいます。後日、偶然駅で彼を見かけたいちこ。声をかけるかかけないか、脳内で意見が飛び交って・・・というあらすじの漫画になっています。心の葛藤を「脳内会議」という形で描いた漫画で、脳内会議には5名ほどのレギュラーキャラクターが出てくるのですが、元気系、ネガティブ系、多数派に従いがちなど個性豊かで笑えます。特にネガティブな池田が面白くて、「来月30になるのにそんなビミョーな気まずい思い出増やしたくない!」と本気で叫ぶシーンには笑ってしまいました。斬新なアイデアなので、次巻もたのしみです。