本名 | 近藤祥二 |
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よみがな | こんどう しょうじ |
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性別 | 男性 |
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国籍 | 日本 |
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所属 | 大学を辞めた雀ゴロ。その後、闇タバコの仲介を経て一財産をなし、革新系大阪府議会議員となった。 |
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特徴 | ロイド眼鏡を掛けた青年。 |
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価値観 | 「もう裏街道で稼ぐ時代は終わりや、今一番儲かるんは、政治やで」 |
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特技 | 賭け麻雀で生きる中で、序盤にワザと振り込んで自分で自分の運を逃がし、クズ牌を集めて国士無双で和了る型(フォーム)を身につける。 |
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癖 | 哲也を「阿佐田」と苗字で呼ぶ数少ない人物である。哲也との別れ際の交わし言葉は「生きてたらまた どこかでな(どっかでな)」。 |
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物語上での目的 | 哲也が横須賀で米兵と打った際には通訳をした。政治家として国鉄ストを指揮している最中に大阪で哲也と再会。強運の哲也に自分の仕事を手伝わせることを条件に、自身は府議会議員の地位を賭け勝負したが敗北。約束通り府議会議員を辞めて、保守政党から国政選挙への立候補を表明。選挙資金調達のために鳴門沖でゴールドマン兄弟と戦うも敗れ、人格が崩壊しかかっていた。最終的にはかつての人格を取り戻し、燃え盛る炎に包まれた館から足を怪我した哲也を脱出させ借りを返すが、自身は猛火に包まれ生死不明となる。 |
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トラウマ | 学職員(と名乗っていた男)に横領されてしまう。止むを得ず再び麻雀の世界に戻るが、彼には玄人の持つような運がなく相当な苦労をしていた。 |
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