| 本名 | 早見たつを |
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| よみがな | はやみたつを |
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| ニックネーム | ダンチ |
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| 性別 | 男性 |
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| 国籍 | 日本 |
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| 所属 | 麻雀の玄人。対印南戦をきっかけに哲也のオヒキとなる。 |
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| 性格 | お調子者で、彼が原因のトラブルも数多いが、哲也の信頼は厚い。他の登場人物に比べると感情的な面があり、どこか突き抜けた性格を持つ玄人と比べると人間らしさがある。 |
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| 特徴 | リーゼントと白いスーツがトレードマーク。 |
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| 癖 | 初登場時は「一晩で九蓮宝燈を二回和了った」が口癖。 |
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| 物語上での目的 | 哲也も認めるほどの腕前で、技も非常に多種多様で、時に見抜いた技を練習せずに使う器用さを持ち、彼のサポート無しに勝てない相手も多かった。哲也とのコンビ結成時には「積み込みから通しまで一通りの技術をこなせる」までになる。だが、私情が絡み、根津夫婦に二度、敗北。一時コンビを解散、対立。玄人流儀に反する麻雀を打つが哲也の一言で目を覚まし、根津夫婦に勝つ。哲也が旅打ちの間に「ダンチ新撰組」を率いたが、哲也が戻ると組織そっちのけで彼のオヒキとして打つ。終盤は哲也と同時ツバメ返しも披露、腕に磨きがかかっていた。 |
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| トラウマ | 両親はジャズ喫茶を経営していたが、戦後の不景気と根津夫婦によって負わされた麻雀による借金で一家離散となったこと。 |
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