本名 | ドサ健 |
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よみがな | どさけん |
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性別 | 男性 |
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国籍 | 日本 |
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所属 | 麻雀の玄人。哲也の宿敵。 |
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ポリシー | 「本当の博打ってのはよ。地上十メートルに架けた、幅三十センチの板だ。…ほとんどの奴ア、ビビって渡れねえはずだ。だからこそ危険を冒し、恐怖心を乗り越え、板を渡り切った者だけが勝つ。それが博打…!! 地上百メートルに架かろうと、俺は渡り切る…そして勝つ!! これが俺の博打だ!!」 |
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特徴 | 常人離れした体を持ち、喧嘩が強く、負けた玄人3人が逆恨みしてかかった際に無傷で勝利したり、数人の米兵に殴られても倒れない丈夫さも持っている。 |
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価値観 | 「人は一人で生まれて、一人で死ぬ。淋しいぐらいで丁度いいんだ…」「真に強い玄人とは、真の孤独に耐え得る者のことだ…恐怖心が無くなるからな」「誰からも愛されず、誰も愛したことの無い者だけが、絶対の孤独に耐え、そして勝ち続ける!!」 |
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癖 | 極度の緊張が襲うと、対局が終わった後に嘔吐する。 |
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物語上での目的 | 哲也が北への旅から戻って来た時、上野の支配者として「麻雀の近代化と、同時に自分たちにとって都合のいいカモを量産する」ことで、新宿の陥落を目論んでいた。哲也と初めて戦ったときはサラリーマンを装い、本気で戦わなかった。その上で組むように諭すも相容れず、新宿と上野の闘争へと発展してゆく。上野四天王が敗れた後は自ら乗り出し、哲也と戦い勝利。この戦いの後、ラスベガスへ渡りギャンブルで勝った300万ドルを持ち帰国。だが米国に対する復讐心は満たされず、更なる上を目指すため哲也と戦うが、三番勝負で敗れる。 |
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トラウマ | アメリカに対する復讐心(東京大空襲の時に母親が焼死し、アメリカを憎む)。 |
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