| 本名 | 印南善一 |
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| よみがな | いんなみ ぜんいち |
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| ニックネーム | 印南、死神 |
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| 性別 | 男性 |
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| 国籍 | 日本 |
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| 所属 | 麻雀の玄人。「本物の博打打ち」。 |
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| ポリシー | 「ガン牌とヒロポンがありゃ、この俺が負けることは、無えんだ!!」 |
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| 特徴 | 左利き。ヒロポンを常用していた上、持病の結核の悪化もあって骨と皮だけのやつれ果てた姿となっており、その異様さから巷では「死神」と呼ばれ忌み嫌われ、どこの雀荘でも厄介者扱いされていた。 |
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| 価値観 | 「俺のガン牌はな、死と隣り合わせだからこそ、冴えるんだよ」 |
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| 特技 | 「牌が透けて見える」と言うほどの凄まじいガン牌(竹牌(麻雀牌の背面が竹でできた牌)の竹の目のわずかな違いを緻密に選別して記憶するという、逸脱した能力)。哲也が用意したガン牌封じの秘策・黒の練り牌で打つ条件にも屈する事無く、勝負の最中に気づいた「指紋ガン牌」。 |
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| 物語上での目的 | 哲也が麻雀打ちとなる契機を作った男。麻雀打ちとなる前の哲也が勝負師としての道を見つけた頃に現れ、勝負を通じて互いに力を認め合った仲。哲也に米軍基地での麻雀が一番儲かるという情報を教えた。結核のために長丁場の勝負を苦手としていたが、1年後、凄まじいガン牌の玄人となり哲也と再会。ヒロポンの常用と結核の悪化でやつれ果てた姿となり、厄介者扱いされていた。哲也は印南の「玄人としての死に場所」として対決、哲也が用意したガン牌封じの黒の練り牌で打つ条件に屈せず「指紋ガン牌」で対抗したが敗北。その直後に忽然と姿を消した。 |
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