キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー - ゼロの使い魔のキャラクター

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ゼロの使い魔

5.005.00
画力
5.00
ストーリー
5.00
キャラクター
5.00
設定
5.00
演出
5.00
感想数
1
読んだ人
1

キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストーのプロフィール

本名キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー
年齢(作品時)18歳
身長171
性格熱し易く冷め易い性格
特徴実家のツェルプストー家は、ルイズの実家であるヴァリエール家と国境を挟んだ隣にあり、トリステイン・ゲルマニア両国の戦争ではしばしば杖を交えた間柄である上、ヴァリエール家の恋人を先祖代々奪ってきたという因縁がある。 「火」の系統の魔法を得意とする優秀なトライアングルメイジだが、本国ゲルマニアのヴィンドボナ魔法学校でトラブルを起こし中退、実家からある老公爵と無理矢理結婚させられるのを嫌って、トリステインに留学してきた。
趣味ジグソーパズル
特技ハープ
嫌いなもの雨とルイズ
スリーサイズB94/W63/H95
二つ名微熱
使い魔サラマンダーの「フレイム」

ゼロの使い魔の他の登場キャラクター

ゼロの使い魔の感想

ルイズと世界観

ツンデレというものを世に知らしめたゼロの使い魔、その第一巻である。言葉で説明にしてしまえば、異世界召還物、ボーイミーツガール物、と簡単であるが、この作品の最大の人気の理由は言うまでもなくルイズの存在だろう。ツンデレという単語をそのまま擬人化したようなヒロインで数多くのオタクたちを虜にしたものだ。そしてアニメ化し、釘宮ボイスが加わったことでそれは加速度的に増加した。しかし見落としてはいけないのは、ストーリー軸や世界観である。確かにゼロの使い魔の最大の魅力はルイズを始めとしたヒロインの数々であるが、萌え系ラノベとしては戦記物と比べてもいいほどにストーリーや世界観の設定がしっかりしていた。それが今は亡きヤマグチノボル先生の最大の魅力であったのだ。残念ながらヤマグチノボル先生は他界されてしまったが、先生が生み出したルイズとゼロの使い魔の世界はこれからもファンたちの手で愛されていくことだろう。この感想を読む

5.05.0
  • kurioukuriou
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  • 397文字

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