シャルロット・エレーヌ・オルレアンのプロフィール
本名 | シャルロット・エレーヌ・オルレアン |
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ニックネーム | タバサ |
身長 | 142 |
性別 | 女 |
性格 | 非常に無口 |
特徴 | ルイズの級友で青い髪と瞳を持つ少女。隣国ガリア王国からの留学生。入学以来無愛想を通し、早々決闘を仕掛けられながら強力無比な実力を見せたこともあって、他の誰からも距離を置かれていた。物語開始時の学院内での親友はキュルケただ1人だけで、彼女が困り事を持ち込む時には、力を貸したり冷静に突っ込んだりする |
趣味 | 読書 |
特技 | サイコロ博打 |
スリーサイズ | B68/W49/H67 |
二つ名 | 雪風 |
使い魔 | 風韻竜の「シルフィード」 |
ゼロの使い魔の他の登場キャラクター
ゼロの使い魔の感想
ルイズと世界観
ツンデレというものを世に知らしめたゼロの使い魔、その第一巻である。言葉で説明にしてしまえば、異世界召還物、ボーイミーツガール物、と簡単であるが、この作品の最大の人気の理由は言うまでもなくルイズの存在だろう。ツンデレという単語をそのまま擬人化したようなヒロインで数多くのオタクたちを虜にしたものだ。そしてアニメ化し、釘宮ボイスが加わったことでそれは加速度的に増加した。しかし見落としてはいけないのは、ストーリー軸や世界観である。確かにゼロの使い魔の最大の魅力はルイズを始めとしたヒロインの数々であるが、萌え系ラノベとしては戦記物と比べてもいいほどにストーリーや世界観の設定がしっかりしていた。それが今は亡きヤマグチノボル先生の最大の魅力であったのだ。残念ながらヤマグチノボル先生は他界されてしまったが、先生が生み出したルイズとゼロの使い魔の世界はこれからもファンたちの手で愛されていくことだろう。この感想を読む