ゼロの使い魔の登場人物/登場キャラクター

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漫画レビュー数 3,136件

ゼロの使い魔

5.005.00
画力
5.00
ストーリー
5.00
キャラクター
5.00
設定
5.00
演出
5.00
感想数
1
読んだ人
1

ゼロの使い魔の登場キャラクター

ゼロの使い魔の登場キャラクターのページです。現在10件が登録されています。

ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール

年齢(作品時):16歳 身長:153 性別:女 性格:気位とプライドは非常に高い上、短気で気難しく癇癪持ち 特徴:本作のメインヒロイン。桃色がかったブロンドの長髪と鳶色の瞳を持つ、ヴァリエール家の三女で16歳。比較的に小柄である為、スタイルの良い同性に対してコンプレックスがあるが、腕っ節は強い。トリス...

シャルロット・エレーヌ・オルレアン

ニックネーム:タバサ 身長:142 性別:女 性格:非常に無口 特徴:ルイズの級友で青い髪と瞳を持つ少女。隣国ガリア王国からの留学生。入学以来無愛想を通し、早々決闘を仕掛けられながら強力無比な実力を見せたこともあって、他の誰からも距離を置かれていた。物語開始時の学院内での親友はキュルケただ1人だけで...

キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー

年齢(作品時):18歳 身長:171 性格:熱し易く冷め易い性格 特徴:実家のツェルプストー家は、ルイズの実家であるヴァリエール家と国境を挟んだ隣にあり、トリステイン・ゲルマニア両国の戦争ではしばしば杖を交えた間柄である上、ヴァリエール家の恋人を先祖代々奪ってきたという因縁がある。 「火」の系統の魔...

シエスタ

年齢(作品時):17歳 身長:162 性別:女 所属:才人専属のメイド 性格:控えめで大人しい 特徴:やや長めのボブカットにした黒い髪と瞳を持ち、少し低い鼻とそばかすがチャームポイント。 素朴で愛嬌のある顔立ち。曾祖父が才人と同じ日本人である佐々木武雄であり、日本人の血が8分の1流れている。黒い髪と瞳は曾...

ギーシュ・ド・グラモン

年齢(作品時):17歳 身長:175 性別:男 性格:ナルシストで気障な性格 特徴:ルイズと同学年の男子生徒で、土系統のドットメイジ。女好きで当人はプレイボーイを気取っており、クサい台詞も平気で口にするが、ボキャブラリーに乏しく、「顔はいいけどおつむが足りない」などと言われることもある。目立ちたがり...

モンモランシー・マルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ

年齢(作品時):16歳 身長:166 性別:女 所属:トリステイン魔法学院 特徴:金髪縦ロールで後頭部に赤い大きなリボンをしているお嬢様。彼女の香水は独特の香りがすると評判らしく、売り捌いては小遣い稼ぎをしている。ポーションの調合にも興味があるが、普通のものは作り飽きているらしく、稀にコツコツ稼いだ...

マリコルヌ・ド・グランドプレ

性別:男 所属:トリステイン魔法学院 性格:目下の者には居丈高になる典型的な貴族の坊っちゃん気質だが、基本的には小心者 特徴:ルイズ達の同級生に当たる男子生徒で、風系統のドットメイジ。バカップルへの怒りに燃える時のマリコルヌは小心者とは程遠く、しかも魔力も大幅に強化される。 価値観:自分がモテぬ...

アンリエッタ・ド・トリステイン

年齢(作品時):17歳 身長:158 性別:女 所属:トリステイン王国の王女 性格:穏やかな性格 特徴:国王亡き後は国の象徴的存在となり、多忙な日々を送っている。レコン・キスタに滅ぼされたアルビオン王国の皇太子ウェールズとは従兄妹であり相思相愛の間柄だった。だが彼が亡くなってからは、才人に惹かれ始める...

エレオノール・アルベルティーヌ・ル・ブラン・ド・ラ・ブロワ・ド・ラ・ヴァリエール

年齢(作品時):27歳 性別:女 所属:王都トリスタニアの王立魔法研究所 性格:ルイズの高慢さを拡大したような激しい気性の持ち主 特徴:ルイズの長姉。ルイズのことを「ちびルイズ」呼ばわりし、事ある毎に頬をつねったりしているが、ルイズを嫌っているわけではなく、母がルイズに厳しくおしおきをすると言い出...

平賀才人

よみがな:ひらが さいと 年齢(作品時):17歳 身長:172cm 性別:男 国籍:日本 所属:ルイズの「使い魔」 性格:感情の起伏が極端であるのに加えて思い込みが激しく、喜怒哀楽が激しい ポリシー:自分の「言葉」「想い」に誠実 特徴:平凡な高校生だったが、ルイズの召喚魔法により「使い魔」として東京から異世界ハ...

ゼロの使い魔の感想

ルイズと世界観

ツンデレというものを世に知らしめたゼロの使い魔、その第一巻である。言葉で説明にしてしまえば、異世界召還物、ボーイミーツガール物、と簡単であるが、この作品の最大の人気の理由は言うまでもなくルイズの存在だろう。ツンデレという単語をそのまま擬人化したようなヒロインで数多くのオタクたちを虜にしたものだ。そしてアニメ化し、釘宮ボイスが加わったことでそれは加速度的に増加した。しかし見落としてはいけないのは、ストーリー軸や世界観である。確かにゼロの使い魔の最大の魅力はルイズを始めとしたヒロインの数々であるが、萌え系ラノベとしては戦記物と比べてもいいほどにストーリーや世界観の設定がしっかりしていた。それが今は亡きヤマグチノボル先生の最大の魅力であったのだ。残念ながらヤマグチノボル先生は他界されてしまったが、先生が生み出したルイズとゼロの使い魔の世界はこれからもファンたちの手で愛されていくことだろう。この感想を読む

5.05.0
  • kurioukuriou
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  • 397文字

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