神さまのいない日曜日のあらすじ/作品解説

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神さまのいない日曜日

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画力
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ストーリー
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キャラクター
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設定
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演出
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神さまのいない日曜日のあらすじ・作品解説

『神さまのいない日曜日』は、『月刊ドラゴンエイジ』2010年11月号から2013年8月号にかけて連載された漫画作品で、ドラゴンコミックスエイジから全4巻の単行本が刊行されている。本作は原作・入江君人、イラスト・茨乃による同名ライトノベルを、肋兵器が漫画化した作品である。なお原作ライトノベルは、2013年に制作・マッドハウス、監督・熊澤祐嗣によってアニメ化され、7月から9月にかけて全12話が各局にて放送された。 この物語は、神が人類を見捨て姿を消したため、人間は自然に死を向かえることができず、新しい子どもが生まれてこない終末世界を舞台にしている。人間は、病気になっても大怪我をしても、たとえ体が腐り始めても死ぬことはできない。だが、この世界には神が残した「墓守」という人型の存在がいて、彼らだけが人間を埋葬し、安らかな死を与えることができる。主人公は、アイ・アスティンという「墓守」の少女である。この漫画では、この絶望的な世界で苦悩し挫折しながらも、希望を見出そうとするアイの姿が描かれている。

神さまのいない日曜日の評価

総合評価
3.003.00
(1件)
画力
4.004.00
ストーリー
3.003.00
キャラクター
3.503.50
設定
3.003.00
演出
2.502.50

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神さまのいない日曜日の感想

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神さまのいない日曜日の登場キャラクター

ハンプニー・ハンバート

よみがな:はんぷにー・はんばーと ニックネーム:人食い玩具 年齢(作品時):32~33歳 性別:男性 特徴:肌白く日光に弱い 価値観:死者の存在を容認しない 物語上での目的:恋人の女性ハナを探している 異能:「不老不死」 別名:キヅナ・アスティン 体質:アルビノ体質

アイ・アスティン

よみがな:あい・あすてぃん 年齢(作品時):12歳 性別:女性 住まい:谷間の村 特徴:墓守と人間のハーフ 物語上での目的:「世界を救う」という壮大な夢を抱く 外見:金髪で碧眼 精神面:年相応 実の父:ハンプニー 能力:墓守特有の超身体能力を有するが、他の墓守が持つ死者を探知する能力はない

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