ヘンリー・ジョーンズ・ジュニアのプロフィール
本名 | ヘンリー・ジョーンズ・ジュニア |
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よみがな | へんりー・じょーんず・じゅにあ |
ニックネーム | インディ |
生年月日 | 1899年7月1日 |
性別 | 男性 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
所属 | 考古学者 |
性格 | ロマンティストで皮肉屋 |
特徴 | 一匹狼で冒険を求める気高いトレジャーハンター及びハードボイルド探偵、さらには生身のスーパーヒーローで愛国者 |
特技 | 古代文明と言語 |
父親 | ヘンリー・ウォルトン・ジョーンズ・シニア |
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説の感想
コメディと宗教的ホラーが共存している作品
すぐに窮地に陥るインディ・ジョーンズ先生と優秀な助手ショートインディ・ジョーンズ先生はなぜかストーリーが進むとすぐに窮地に陥る場面があります。上海のギャングとの取引では出されたシャンパンに毒が入っているのに気づかずに飲んでしまい、解毒剤を手に入れるために四苦八苦します。カーチェイスの末死んだ協力者が手配してくれたと聞いて乗った飛行機はギャングの関連会社の飛行機で、安心して眠ってしまっている間に燃料は捨てられ、パイロットにまで逃げられてしまいます。パンコット宮殿の地下に潜入したのはよかったけれど、カーリーの血を飲まされてしまい、ウィリーの命を危険にさらします。ショートの機転でカーリーの血の呪縛から逃れた後は、マハラジャが持っている人形で攻撃されてしまいます。呪いから解かれたマハラジャがせっかく教えてくれた出口も、間違ったほうに進んでしまいます。インディは窮地に立たされるのは何か考えや作戦...この感想を読む