九十九龍介 - MR.BRAINのキャラクター

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ドラマレビュー数 1,147件

MR.BRAIN

4.004.00
映像
4.00
脚本
4.00
キャスト
4.00
音楽
4.00
演出
4.00
感想数
1
観た人
5

九十九龍介のプロフィール

本名九十九龍介
よみがなつくも りゅうすけ
所属科学警察研究所(通称:科警研)
性格空気が読めないマイペースな性格
ポリシー不可解な事象に興味を持って事件に首を突っ込む探究心を持ち、おかしいと感じることは納得するまで調べる。
特徴他人の神経を逆撫でする言動も多く、相手を怒らせてしまうこともしばしばある。
甲高い声で笑う癖がある。
物語上での目的5年前に事故で瀕死の重傷を負ったことで右脳が急激に発達。その後自分の身に起きた変化を調べるために脳科学の研究を始め、脳科学者へ転身。優れた能力を科警研に買われて脳科学を担当する。独自の視点と脳科学に基づく知識で、様々な難事件を解決する。
ペット六三四(ムサシ)というスナネズミを飼っており、外出時にはポケットに入れて連れ出す。
女性の好み美人よりいわゆる不細工な女性に惹かれている。
初対面の相手に名前を名乗る時必ず「漢数字の『九十九』と書いて、つくもと言います。」と前置きしている。

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MR.BRAINの感想

未来にワクワクするドラマ

出演者が豪華主人公の木村拓哉はもちろんだが、脇を固める捜査一課のコンビ、科警研の面々も超豪華。毎回のゲストも主役級の人が多くて本当に贅沢なドラマ。綾瀬はるかは、本人のキャラクターなのかもしれないが、「ちょっととぼけた味わいの懸命な女性」を演じると右に出るものはいないと思う。微妙な心のゆらぎの表現も修逸で、ひたむきな瞳に吸い込まれそうになる。第4話の佐藤健も必見。記憶障害のピアニストという難しい役所を鬼気迫る演技で魅せてくれる。彼は2007年デビューだから、このドラマ出演時にはキャリア2年程度だったはず。記憶がない不安や、姉を思う愛情を無言のうちに、表情や仕草で表していて切なくなる。ちなみに第6話では、当時まだ無名だった吉田羊が殺害された女性として出演している。セットやCGが豪華主人公が勤務する科警研のセットが豪華。通常のドラマセットよりかなり大きそうで、カットせずに一連の動きをフォローする映...この感想を読む

4.04.0
  • 礼夢眠十礼夢眠十
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