吸血鬼の話なので全体的に映像が暗い? - インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの感想

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吸血鬼の話なので全体的に映像が暗い?

4.04.0
映像
4.0
脚本
4.0
キャスト
4.0
音楽
3.5
演出
3.5

トム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレーターが共演した作品で話題になりました。 この作品の前まではトム・クルーズというと「ちょっとマッチョ」といったイメージが強かったのですが、この作品のために痩せてヴァンパイアを演じていました。 ブラッド・ピット演じるルイは妻と娘を失い打ちひしがれていた。それを見たトム演じるレスタトはルイを気に入りヴァンパイアにしてしまう。 ヴァンパイアになったルイは人間の血を吸うことができず動物の血で生き延びていた時に少女クローディアと出会う。クローディアは両親を病気で失い1人だった。かわいそうに思ったルイはクローディアを抱きしめるが、その時に彼女の首元に噛みついてしまう。 1人の少女をヴァンパイアにしてしまったという罪悪感、そして自分をヴァンパイアにしたレスタトへの思いが爆発してしまう。 ヴァンパイアの姿、そして衣装はとても美しいです。ちょっと画面が暗いのが難点ですが…

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