生きるということのすべて「風の谷のナウシカ」
重要なことは全てナウシカから教わった。といっても過言ではない程に、私の価値観の全ては根底に風の谷のナウシカがあります。小学生の頃に映画のナウシカを見て雷に打たれたように痺れ、その後中学生で風の谷のナウシカの漫画(宮崎駿が書いている!)に出会いさらにナウシカにのめり込んでいく・・・。人を愛するということ、地球を愛するということ。困難に出会ってもそれでも生きていく、生命の尊さ。 ナウシカに出会ったことによって、その後ジブリ作品も全て網羅したのは言うまでもありませんが今でも一番は風の谷のナウシカです。 その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし。 失われし大地との絆を結びついに人々を青き清浄の地に導かん。 一番はナウシカと言いながら同じ清浄の地を目指すのにトルメキアの皇女として血にまみれずには進めなかったクシャナ殿下が大好きです。クシャナ殿下に薙ぎ払え!と命令された巨神兵がエヴァンゲリオンの庵野監督が原画担当していたというのも最近話題になっていますね。 映画を見たけれども原作はまだという方にはぜひ、原作漫画もおすすめです。
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