リディックのあらすじ・作品解説
2000年公開のSF映画「ピッチブラック」に登場したリディックを主人公とした続編で、2004年公開のアメリカのSFアクション映画。監督はデヴィッド・トゥーヒーで前作を継承はしているが、作風はスペースオペラである。 前作で生き延び高額な賞金首となったリディックが5年後に行きついたのは、惑星支配をもくろむ凶悪種族ネクロモンガーの脅威にさらされているヘリオン第1惑星だった。彼はその地でイマムと再会、ネクロモンガーのリーダー、ロード・マーシャルからその惑星を守ってほしいというその惑星の住人エレメンタル族のリーダー、エアリオンの意志を知るが…。 ダークヒーローリディックを前作に続き「ワイルド・スピード」「トリプルＸ」のヴィン・ディーゼルが演じ製作でも参加している。エアリオンを「恋におちたシェイクスピア」のジュディ・デンチ、ロード・マーシャルを「インサイダー」のコルム・フィオール、イマムは前作同様キース・デイヴィッド、前作で少年だったキーラは「ミスト」のアレクサ・ダヴァロスが演じている。
リディックの評価
リディックの感想
SF的な要素も満載
主人公の設定がかっこいいですね、まずありえないこの体に数々の武器を持っているため最強です。刑務所で眼球を改造おり、暗闇でも見える。その目は青白く光る。そのかわり、強い光は見られないようで、明るいところでは黒いゴーグルはお得意のものでかなり渋い。内容は銀河を支配しようとする大王が星を次々と破壊し統治していく時代の中。賞金を掛けられたリディックはヘリオン星系・ヘリオン第一惑星へ飛ぶが、そこでも大王の魔の手が飛び交う。銀河全土を救う為、リディックは悪に立ち向かって行きます宇宙を舞台にしている所がSF的な要素も満載で見ていて飽きのこない作りになっています。おすすめです。
もとHITACHI社員
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