夫に見せたいドラマナンバーワン! - アットホーム・ダッド AT HOME DADの感想

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アットホーム・ダッド AT HOME DAD

4.504.50
映像
4.25
脚本
4.75
キャスト
4.75
音楽
3.75
演出
4.00
感想数
2
観た人
6

夫に見せたいドラマナンバーワン!

4.54.5
映像
4.5
脚本
4.5
キャスト
4.5
音楽
3.5
演出
4.0

最初の、主婦をナメきっている、偏見に満ちた男性の典型が成長する様は、主婦にとっても「あなた、批判しているけれどこの人と一緒よ」と言いたくなるくらい描写がうまい。

「外に出て働いていない=ヒマ」という、絶対的になくならない、でも夫には真逆だという事をわかって欲しい妻たちが何万人いるか(笑)

主人公の「家では何も出来ない度」がどんどん下がっていき、最終的には漬け物をお裾分けするまで成長する様は見ていて共感し、同時にこどもの成長を見届けるようなクスリとした笑いも得られ、「専業主夫」の社会的立場をよく理解しており感心する。

家で何もしなければ子どもにもバカにされ、でもそれを認めたくないから必死に頑張る。社会人一年目と同じ事を、しっかりとしたキャラクター設定で描かれている。

専業主婦だって、最初は主人公と同じなのよ、何も出来ないから始まって少しずつ成長して家事育児に慣れるんだからいきなり出来るわけないでしょ!と言ってあげたいくらい感情移入してしまう。主婦にとってはなんて事はない事も、主人公はそれが出来なくて心が折れそうになってるのは母性本能をくすぐられるかわいさすらある。ギャップにやられ、ハマった人はすごく多いのでは。ただ、見たくないと感じる男性も同じくらい多いと思う(笑)

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アットホーム・ダッドは隠れた名作

コメディでありながら考えさせられる内容亭主関白で古風な考え方を持つ主人公(阿部寛)にとって『主夫』は最も遠い存在であるが、突然のリストラによって止むを得ず主夫になり、悪戦苦闘するという内容である。序盤はコメディ的な要素が強いが、主人公が主夫となることで、自分の過去の態度を悔いたり、妻への日頃の感謝の気持ち、また家族とは一体何なのかを考える場面を描くことで、忘れがちな感情を視聴者にも今一度考えさせる作品となっている。阿部寛の演技が生きるこの作品において最も重要なのが、役者がコメディとそうでない部分をどう演じ分けるかである。普通は笑顔でコメディ、真剣な表情でそうでない部分を演じ分けそうな気がするが、主人公役の阿部寛はそれとは正反対で、真顔でコメディ要素を演じ、逆に笑った表情でそうでない部分を演じきっていた。しかもその演技に不自然さがなく、笑わせるところでしっかり笑わせ、真面目な部分では考え...この感想を読む

4.54.5
  • ペンギンペンギン
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