さおん
キムタクといえば
彼の作品といえばこれ！というほど主役のキャラクターにハマっていたと思います。イケメンでチャーミングで不器用だけど真っ直ぐで男らしい。まさにキムタクの魅力を最大限に活かしたキャスティングだったのではないでしょうか。
そしてこのドラマで思い出されるのは音楽ですね。ドラマ内で使われる音楽はどれ印象的で曲を聴くだけで有名なシーンが頭の中に浮かんできます。そしてこの音楽とともに空港に向かい飛行機に乗って旅立ちたいという気持ちになります。
このドラマを見てパイロットやca、整備士に憧れる人も少なくなかったのではないのでしょうか。キムタクのかっこよさを見るお母さん世代から飛行機の好きな子どもたちの世代まで幅広い年代に愛されたドラマだったのではと思います。私も憧れた中の一人ですが残念ながら夢は叶えられず、時々グッドラックを見返しては昔の気持ちに思いを馳せています。
ラストに向かっていくにつれ主演二人の距離が近付き、上司や同僚との人間関係も熟していき何度も見返したくなるほど出来のいいお話ですね。そして見返すたびに夢を持とうと思ったり新たな目標ができたりと気持ちがリフレッシュしてキラキラと輝いていくのを感じます。そして物語の中の登場人物のように身近な人達や家族との絆を大切にしていきたいと強く思います。
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