左手開けてごらん。俺いない?
結城櫂
理解が深まるドラマレビューサイト
ドラマレビュー数 1,147件
自分の大学時代を思い出すこのドラマは大学のキャンパスが主な舞台になっている。授業風景や仲良しの子が溜まるラウンジ、交換ノート、仲良しな子のグループで行くキャンプなど一度は学生時代に誰でも経験をした事があるような日常のシチュエーションが沢山出てくる。そのせいか、自分もそのグループの一員になったかの様にドキドキしたり、もどかしい気持ちになったりしてストーリーに入り込みやすいと思う。誰もが悩む自分の進路大学生時代に誰もがぶつかる壁といったら就職活動でその若者の葛藤が繊細に描かれていて共感出来るポイントが多い。それぞれ個性のある友達が色んな出来事があって自分の道を見つけていくのがハラハラするけど嬉しい。友達や恋人や好きな人と離れてしまうという選択は寂しいけどそれが切なくていい。耳の聞こえない女の子柴崎コウが手話や表情だけで演技をしていて、単純にすごいと思える。日常ではあまり出会うこと、接するこ...この感想を読む
よみがな:あいだしょうへい ニックネーム:しょうへい 年齢(作品時):22 国籍:日本 住まい:東京 性格:女好き ポリシー:本当は妹思いで優しい 特徴:常にチャラチャラしている 趣味:カメラ 癖:口をとんがらせる
よみがな:はぎお さえ 年齢(作品時):大学4年生 性別:女性 国籍:日本 所属:明青学院大学文学部文芸学科文化人類学専攻4年 性格:思ったことはすべて口(手話)に出してしまう性格 特徴:しゃべることもできないので、日常会話は手話や相手の口の動きを読むことで行っている 特技:バイオリン トラウマ:耳が聞こえ...
よみがな:ゆうき かい
結城櫂
ヒロイン(萩尾沙絵)が憧れだった男の先輩に裏切られ、「大事に右手で握っていた恋は、実は空っぽだった」と主人公(櫂)に伝えたとき、櫂が放った台詞
結城櫂
耳が聞こえないことには、神様からどんなメッセージが込められているのかと沙絵に尋ねられ、それに答えるシーン。
結城櫂
紗枝の手術をするかしないか紗枝の母と迷っているとき