物の怪憑き - フルーツバスケットの感想

アニメ、漫画と

私は勝手に人気だったと思ってる作品のひとつ

最近では愛蔵版が発売してるし

やっぱり人気だよね！

ストーリーは

十二支の物の怪に憑かれてる12人

猫の物の怪に憑かれてる1人

ヒロインの女の子

その他にもヒロインの友達や学校にも個性豊かなキャラが

山ほど出てる作品で

アニメの最終回は猫の物の怪憑きの男の子が化物になり

そんな姿でも受け入れてもらえるって事がわかって

元に戻り、またいつもの生活に戻るって感じなんだけど

この物の怪憑きがみんなイケメン＆美女！

ヒロインの透はお父さんを小さい頃に亡くし

高校生までお母さんと2人だったが

そのお母さんも事故で亡くなる

透はその事故があった日

お母さんに「行ってらっしゃい」と

言えなかった事をずっと後悔してた

私はそのシーンを見たときに

私もちゃんと言おう

後悔したくないと思ったぐらい

心に刺さるシーンだったなー

私も母子家庭だから余計だったのかなー

そんな透と十二支のねずみ、由希が

山で出会う(笑)

そこから十二支、猫、神の存在を知り

のほほーんとストーリーが進むアニメです(笑)

私はフルーツバスケットで

十二支のあるお話を知りました

ねずみに騙され、猫は宴に参加できなかった

だから干支にしてもらえなかった

それは悲しい事実だなーって

けど、

十二支の宴は楽しそうだなーとも

思いました(笑)