自分にないものを持つ人に対して、素直に好意を示すことはすごい…と思う
草摩由希
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フルーツバスケットの名言集です。現在12件が登録されています。
草摩由希
綾女という嵐が去った後に、由希が透に対していった言葉。 第14話
本田今日子
大好きだった夫が亡くなってしまい全てを放棄して、自分も死んでしまおうと思った時に主人公が自分を追ってくる姿を見て泣き崩れるシーン
草摩紫呉
透を傷付けた夾に対して、キツくも諭すように紫呉がお説教をするシーン。
本田今日子
家庭菜園を守るシーンでの幼い頃の回想シーン。今日子さんが小さい透に教えたメッセージ。
本田今日子
由希と溝がある綾女に対し、透が過去に今日子に言われた言葉を回想するシーン。
花島咲
木下が花島の家に来た事を心配した透に対しての言葉。透を思っての花島の言葉です。
本田今日子
お墓参りの回想シーンで、幼き頃の主人公、透に伝えたメッセージ。
草摩由希
いじめに遭って声を発する事が出来なくなった”草摩杞紗”が同じく”慊人”から、陰湿ないじめに遭っていた過去を持つ”草摩由希”に諭され、大事な人や大好きな人のために強くなろうと決心をして教室の扉に手を掛けるシーンでの言葉です。
本田今日子
今日子さんが事故で死にゆく時に透くんのことを思って言った言葉。
草摩由希
キョウに対して、これから先、透を守っていって欲しいから一歩ずつ頑張ってほしいと願う場面
草摩紅葉
自分のことを拒絶し、自分との思い出を消してしまった母親に心を痛めながらも、それでも自分は自分を嫌う母親との思い出を消したくないと透に言う紅葉。いつもは明るく幼く見える紅葉が抱える痛みと心の強さが表れるシーンです。
草摩はとり
長年慊人に苦しめられてきた由希を想い、紫呉に言った言葉。力で押さえつけようとする慊人は、優しさの持つ力を分かっていないと言うのです。
フルーツバスケットというタイトル私は本屋でアルバイトをしていたこともあり、こちらの作品名だけは以前から知っていました。そこそこ巻数もあるので、長いストーリーなんだなぐらいにしか思いもせず見向きもしませんでした。社会人になり、美容の営業をしていた頃に、あるお客様と漫画やアニメの話になりました。それがフルーツバスケットを読むきっかけとなった出来事でした。そこで初めて十二支のお話ということを知りました。そっから興味を持ち作品をみ始めました。そこには題名の意味もしっかりとストーリーに組み込まれていました。何度も切なくなり何度も涙を流しました。タイトルのフルーツバスケットとは幼い頃のゲームのことです。そのタイトルの由来からは、人を疑うということを感じさせない真っ直ぐな主人公に心を打たれます。主人公の純粋で真っ直ぐな人柄タイトルとも繋がる主人公の真っ直ぐな人柄。こに世の中、詐欺、不倫、裏切り、騙し...この感想を読む