どんどん評価が落ちますね - チャイルド・プレイ／チャッキーの種の感想

チャイルド・プレイシリーズ大好きですが、３まででいいと思います。 といいつつ、『花嫁』も、『種』も、２度目観てしまったんですよね。 そんでもって今度新しく『誕生の秘密』が発売されますね。 たぶん観ると思います笑 シリーズの１～３までと、それ以降の作品で決定的に異なるのが、主人公ですね。 前者では人間が主人公なのに対して、後者ではチャッキー夫妻が主人公です（ジェニファー・テイリーが主役との見方もあるようですが）。 それからチャッキー夫妻の息子だか娘だかわからないシットフェイス（グレン＆グレンダ）というキャラがでてきますが、最初は弱々しくてチャッキーの息子とも思えない性格でしたが、チャッキー夫妻が殺しの場面を見せつけたことで才能が開花し、最後はチャッキーの四肢を切り落とします。 ラストはティフもグレン（グレンダ）も見事人間の身体に魂を転換させ、普通の親子として生活。 しかし、チャッキーの腕が送られてきて、実はチャッキーがまだ生きていることを匂わせて完。 チャッキー夫妻もグレン（グレンダ）もMade in JAPANなことには驚きました。 シリーズ１～３まででそんな描写ないですし、あきらかにアメリカ産でしょ笑 それと日本産だからって中途半端な日本語を話すのはよく分かりません笑 しかもそれならチャッキー夫妻も日本語話せばいいし。 あとグロシーンはちょっとリアルさを欠いているので頂けませんね。 もうギャグ路線で作らないでほしい。