講談社のおすすめ作品一覧
講談社の代表作から最新作まで全5365作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューンでは、感想と評価をもとにおすすめの作品をご紹介しています。
君のいる町
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- 3
初めて全巻集めた君のいる町人との縁は
初めて全巻集めた君のいる町マンガは好きだけれど、続きが出るのを待てなかったり多くて読めなかったりしましたがめっちゃ多いということもないの...
しゅごキャラ!
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- 3
新しいファンタジー
小学生なのに大人びているあむちゃんは小学生なのに物凄い大人びているなーっていう印象がまず最初にありましたね。というか今までのなかよしの主...
斜陽
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母と子の物語
中学生のときに、社会の先生に勧められて読んだ。当時、一番好きな小説だった。あるバンドはこの小説を元に曲を書いたりしている。斜陽は、姉弟の...
凍りのくじら
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- 3
最後まで主人公のことが好きになれなかった作品
初めて読んだ辻村深月辻村深月を知ったのは「時の罠」というアンソロジーで、そこに書かれたタイムカプセルの話が面白かったので、他の作品も読ん...
- 作家
変愛小説集
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- 3
恋愛ドラマや恋愛映画にうんざりしている人に
他人の家の木に、恋をする「さまざまな愛にまつわる短編が11編つまっている」という言葉の清らかさとは裏腹に、この本の内容は本当に偏っていて、...
Dive!!
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- 3
爽やかなスポーツ小説
「飛込み」という、そう広く知られていない競技にスポットを当てた物語。飛込みに青春をかける中学生たちの心の描写がみずみずしく書かれている。...
悪の教典
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- 3
一瞬も見逃せない展開へと発展するサバイバルサスペンス
それは教えか支配か絵は整っている感じ。蓮実の肉体は好みの線で描かれている。空気は当初は軽めで、これから何が起こるのかわからない。しかし、...
生徒諸君!
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漫画だけの絵空事の世界じゃないと、そう思える説得力がある。
スクールカーストこの夏、久しぶりに幼い頃に読んでいた生徒諸君を読み返したくなり、大人買いしました。改めて調べてみると、連載時期は1977...
破線のマリス
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野沢尚の江戸川乱歩賞受賞作
1997年、野沢尚の江戸川乱歩賞受賞作です。物語の疾走感、評判がとてもよいのが納得の一冊でした。人気報道番組の編集に備わっている遠藤瑤子...
探偵チームKZ事件ノート
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奥深い男女の対比が特徴的
主人公の人物像アーヤこと立花彩の人物像は、とても絶妙というか、生々しい女の子像であるといえる。優等生でありながら人付き合いが苦手で、クラ...
ICO—霧の城
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小説版『ICO』視点による再読のススメ
語られていなかった主人公の出生を明かすタイトルの「ICO」がこの本を動かす男の子の名前だ。小説版『ICO』では、原作となるゲームで語られること...
GO
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この時代だからこそ読みたい
窪塚洋介が主演で映画化されている。私は映画を先に見たので、映像が頭に浮かんで、読みやすかった。差別などの問題を知るときに、読んでみてもら...
おいピータン!!
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みんな頑張って生きている
一見、ほのぼの系ギャグ漫画か?表紙のねんど人形の可愛らしさから、女性漫画家のほのぼの系ギャグと衣食住を題材にしたエッセー的な漫画と思いき...
きりひと讃歌
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手塚治虫「冬の時代」から復活の序章的作品
当時「冬の時代」だった手塚治虫本作は1970年から1年半にわたって書かれた作品だ。本作を語るために当時の時代背景をまず確認しよう。196...
彼女のこんだて帖
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ごはんを食べなくては生きていけない訳で。
失恋を栄養にするのは悲しくなんてない「肉だ、肉しかない。」学生の頃、初めての失恋をした。そのときのわたしは、たいして知りもしない相手のこ...
ドラゴン桜
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受験と日本社会を描いた挑戦的な作品
刊行当時としては画期的な設定現在でこそ『ビリギャル』のような、落ちこぼれていた子が難関大学に合格するというサクセスストーリーが次から次へ...
ふしぎな図書館
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「カンガルー日和」からのスピンオフ? 完全新作ではありません、ご注意を
「カンガルー日和」に収録された「図書館奇譚」を改稿し、一冊にした本です。なので、新刊として発行されていますが、「カンガルー日和」を読んだ...
スプラウト
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ゆっくり気持ちが傾くこともあるのかもしれない
恋愛ってどす黒いものタイトルと表紙、めっちゃ綺麗なんだよ。そして、内容はめっちゃ暗いの。スプラウトみたいに、シュワって柑橘系はじけたみた...
空飛ぶタイヤ
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空飛ぶタイヤを読みました。
実際に起きた大企業の不祥事を題材にした物語です。運送会社である赤松運送のトラックが、タイヤ脱落事故を起こし(タイヤが車体から外れて空を飛ぶ...
鏡の国のアリス
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ファンタジー
ルイス・キャロルの不腐の名作、「鏡の国のアリス」です。あまりにも有名な作品のために、あえてストーリーなどの説明などは要らないとおもいます...